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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-11-27 17:05 与えられた動作を行う条件／事象ネットの最小実現に関する考察 ○橋爪 進・矢嶌智之・小野木克明（名大）  CAS2009-63 CST2009-36 |
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| 抄録 | （和） | ペトリネットは離散事象システムの有望なモデルの１つである．ペトリネットの動作はトランジションの発火形態を表す半言語によって記述される．本論文では，離散事象システムの望みの動作が半言語で与えられたとき，その動作のみを行う条件／事象ネット（プレースの容量が１のペトリネット）のなかでプレース数が最小なものを求める問題を条件／事象ネット最小実現問題として定式化し，その解法を示す．この問題は連続システムにおける最小実現に相当するものであり，これによって簡単な構造をもつ離散事象システムの実現が期待できる． |
| （英） | A Petri net is one of promising modeling tools for discrete event systems. The behavior of Petri nets can be described by a partial language which represents how the transitions fire. A condition/event net (C/E net) is a Petri net in which the capacity of each place equals to one. In this paper, we first define a C/E net minimum realization problem as follows: given a desired behavior specified as a partial language, construct a C/E net with the minimum number of places which exhibits only the desired behavior. We also present its solution method. The problem defined above corresponds to the mimimum realization of continuous systems. Thus, it is expected that the C/E net minimum realization provides simply-structured discrete event systems. | |
| キーワード | （和） | 条件／事象ネット / 最小実現 / 離散事象システム / 半言語 / / / / |
| （英） | condition/event net / minimum realization / discrete event system / partial language / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, 2009年11月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2009-11-19 (CAS, CST) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2009-63 CST2009-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MSS CAS |
| 開催期間 | 2009-11-26 - 2009-11-27 |
| 開催地（和） | 名古屋大学 |
| 開催地（英） | Nagoya University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2009-11-CST-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 与えられた動作を行う条件／事象ネットの最小実現に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Minimum Realization of Condition/Event Net Exhibiting Specified Behavior |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 条件／事象ネット / condition/event net |
| キーワード(2)（和/英） | 最小実現 / minimum realization |
| キーワード(3)（和/英） | 離散事象システム / discrete event system |
| キーワード(4)（和/英） | 半言語 / partial language |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋爪 進 / Susumu Hashizume / ハシヅメ ススム |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢嶌 智之 / Tomoyuki Yajima / ヤジマ トモユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野木 克明 / Katsuaki Onogi / オノギ カツアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-11-27 17:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | CAS2009-63, CST2009-36 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.300(CAS), no.301(CST) |
| ページ範囲 | pp.105-110 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-11-19 (CAS, CST) |
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