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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-11-13 09:30 帯域保証音声・ビデオIP伝送におけるビデオの時間・空間品質を考慮した音声・ビデオの最適帯域幅配分 ○伊藤紘章・田坂修二（名工大）  CQ2009-51 |
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| 抄録 | （和） | 本報告では，帯域保証音声・ビデオIP伝送において，ビデオGOP，ビデオ出力制御方式，コンテンツタイプの違いが，QoE最大化のための音声・ビデオの最適帯域幅配分に及ぼす影響を実験により調べる． その際，ビデオ出力制御方式として，誤り補償またはフレームスキップのいずれかの方式を用いる． 実験では，音声が支配的なコンテンツタイプとビデオが支配的なコンテンツタイプの2種類を用いる． 実験結果より，GOP長が長い場合には，ビデオのフレームスキップ方式よりも，誤り補償方式の方が，高いQoEを達成できることを示す． また，音声・ビデオの帯域幅配分とQoEとの関係は，コンテンツタイプと音声・ビデオの合計予約帯域幅とに依存することを明らかにする． |
| （英） | This report studies the effect of the video GOP（Group of Pictures）, video output scheme and content type on the optimum bandwidth allocation between audio and video, which maximizes QoE. We conducted experiment for this issue in bandwidth guaranteed audio-video IP transmission. In the experiment, we use either error concealment or frame skipping as the video output scheme. We select two content types; one is audio dominant, and the other is video dominant. As a result, we see that the error concealment scheme can achieve higher QoE than the video frame skipping scheme when the length of GOP is long. In addition, we show that the relation between the bandwidth allocation and QoE depends on the content types and the total guaranteed bandwidth of audio and video. |
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| キーワード | （和） | 帯域保証音声・ビデオIP伝送 / QoE / 時間品質 / 空間品質 / ビデオ出力制御 / 最適帯域幅配分 / / |
| （英） | Bandwidth Guaranteed Audio-Video IP Transmission / QoE / Temporal Quality / Spatial Quality / Video Output Scheme / Optimum Bandwidth Allocation / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 274, CQ2009-51, pp. 67-72, 2009年11月. | |
| 資料番号 | CQ2009-51 | |
| 発行日 | 2009-11-05 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2009-51 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ NS ICM |
| 開催期間 | 2009-11-12 - 2009-11-13 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 |
| 開催地（英） | Kanazawa Institute of Technology (Ishikawa) |
| テーマ（和） | 次世代・新世代ネットワークアーキテクチャ，トラヒック計測・制御，サービス品質，ネットワーク管理，一般 |
| テーマ（英） | NGN and NwGN Architecture, Traffic Measurement and Control, Quality of Service, Network Management, general areas |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2009-11-CQ-NS-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 帯域保証音声・ビデオIP伝送におけるビデオの時間・空間品質を考慮した音声・ビデオの最適帯域幅配分 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Optimum Bandwidth Allocation between Audio and Video by Using Temporal and Spatial Quality of Video in Bandwidth Guaranteed Audio-Video IP Transmission |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 帯域保証音声・ビデオIP伝送 / Bandwidth Guaranteed Audio-Video IP Transmission |
| キーワード(2)（和/英） | QoE / QoE |
| キーワード(3)（和/英） | 時間品質 / Temporal Quality |
| キーワード(4)（和/英） | 空間品質 / Spatial Quality |
| キーワード(5)（和/英） | ビデオ出力制御 / Video Output Scheme |
| キーワード(6)（和/英） | 最適帯域幅配分 / Optimum Bandwidth Allocation |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 紘章 / Hiroaki Ito / イトウ ヒロアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田坂 修二 / Shuji Tasaka / タサカ シュウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-11-13 09:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2009-51 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.274 |
| ページ範囲 | pp.67-72 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-11-05 (CQ) |
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