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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-11-06 09:20 キュー滞留時間に基づくトラフィック制御方式の検討 ○北田敦史・西村和人・朝永 博（富士通研）  CS2009-50 |
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| 抄録 | （和） | 近年、ブロードバンドインターネットの普及に伴い、動画配信／共有サービスやオンラインゲームなどのブロードバンドリッチコンテンツが広く一般化しつつある。ユーザは高速なアクセス回線を生かして、これらリアルタイム性の高いコンテンツサービスを享受している。しかし今後のサービス拡大にあたっては、遅延保証や多キュー収容時のバッファスペースの面で現在のトラフィック制御方式には限界があると考える。そこで本稿では、従来のキュー長をベースとしたトラフィック制御方式に代わり、キュー滞留時間およびキュー滞留予測時間に基づく新しいトラフィック制御方式を提案し、ネットワークシミュレータによる評価により、低遅延と効率的なバッファ利用を実現する本提案方式の有効性を示す。 |
| （英） | Recently, broadband-rich contents such as video streaming/sharing and online gaming are generalizing widely with the broadband Internet penetration. The users are enjoying these real-time content services by making the best use of the high-speed access line. However, we think the limit has come for the conventional traffic management scheme from the point of view of latency control and buffer space for a lot of queues with the further service deployment in the future. In this paper we propose the new traffic management scheme based on queuing time and estimated queuing time which takes the place of the conventional queue-occupation based traffic management scheme. And we show the effectiveness of our proposal scheme capable of low-latency control and efficient buffer use by the performance evaluation using the network simulator. | |
| キーワード | （和） | トラフィック制御 / キュー滞留時間 / キュー滞留予測時間 / 低遅延 / / / / |
| （英） | Traffic Management / Queuing Time / Estimated Queuing Time / Low Latency / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 266, CS2009-50, pp. 47-52, 2009年11月. | |
| 資料番号 | CS2009-50 | |
| 発行日 | 2009-10-29 (CS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2009-50 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
| 開催期間 | 2009-11-05 - 2009-11-06 |
| 開催地（和） | 北海道 支笏湖 丸駒温泉 |
| 開催地（英） | Hokkaido Shikotsuko |
| テーマ（和） | ブロードバンドアクセス，ホームネットワーク，ネットワークサービス，通信利用アプリケーション，一般 |
| テーマ（英） | Broadband access systems, home networks, network services, applications for communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2009-11-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | キュー滞留時間に基づくトラフィック制御方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Traffic Management Scheme based on Queuing Time |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | トラフィック制御 / Traffic Management |
| キーワード(2)（和/英） | キュー滞留時間 / Queuing Time |
| キーワード(3)（和/英） | キュー滞留予測時間 / Estimated Queuing Time |
| キーワード(4)（和/英） | 低遅延 / Low Latency |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北田 敦史 / Atsushi Kitada / キタダ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富士通研究所 (略称： 富士通研) FUJITSU LABORATORIES LTD. (略称： FUJITSU LABS.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 和人 / Kazuto Nishimura / ニシムラ カズト |
| 第2著者 所属（和/英） | 富士通研究所 (略称： 富士通研) FUJITSU LABORATORIES LTD. (略称： FUJITSU LABS.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 朝永 博 / Hiroshi Tomonaga / トモナガ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富士通研究所 (略称： 富士通研) FUJITSU LABORATORIES LTD. (略称： FUJITSU LABS.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-11-06 09:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2009-50 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.266 |
| ページ範囲 | pp.47-52 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-10-29 (CS) |
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