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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-10-01 10:25 電源線を用いた135Mbps双方向チップ間通信技術 ○橋田拓志・永田 真（神戸大）  ICD2009-36 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2009-36 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では、チップ、パッケージ、ボード上の配線を介したチップ間シリアルデータ通信を、2チップ間で共有された電源・グランド配線上で実現する電源線通信技術について述べる。この電源線通信技術によって、半二重双方向パルス通信で135 Mbpsのデータレートを達成した。また、電源線上のLC構造の低域通過フィルタによって、電源配線・グラウンド配線上の疑似的な差動スパイクは30dB以上減衰され、接続された回路の電源電流として再利用される。チップ間電源線通信回路技術を用いることで、使用するIOピン数を削減することでオンチップ診断回路のような補助的な回路をSoCに搭載する際のコスト軽減に寄与できる。 |
| （英） | Chip-to-chip serial data communication is superposed on power supply over common Vdd/Vss connections through chip, package, and board traces. A power line transceiver demonstrates half duplex spiking communication at 135 Mbps. On-chip power line LC low pass filter attenuates pseudo-differential communication spikes by more than 30dB, purifying power supply current for internal circuits. Chip-to-chip power line communication invokes supplementary diagnosis functionality to be embedded in SoCs at the time of power connection, with the reduced cost of pin counts. | |
| キーワード | （和） | 電源線通信回路 / オンチップモニタ / / / / / / |
| （英） | Powerline communication / PLC / On-chip monitoring / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 214, ICD2009-36, pp. 15-18, 2009年10月. | |
| 資料番号 | ICD2009-36 | |
| 発行日 | 2009-09-24 (ICD) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICD2009-36 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2009-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICD ITE-IST |
| 開催期間 | 2009-10-01 - 2009-10-02 |
| 開催地（和） | キャンパス・イノベーションセンター東京（田町） |
| 開催地（英） | CIC Tokyo (Tamachi) |
| テーマ（和） | アナログ、アナデジ混載、RF及びセンサインタフェース回路 |
| テーマ（英） | Analog, Mixed analog and digital, RF, and sensor interface circuitry |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICD |
| 会議コード | 2009-10-ICD-IST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 電源線を用いた135Mbps双方向チップ間通信技術 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Chip-to-Chip Half Duplex Data Communication at 135 Mbps Over Power-Supply Rails |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電源線通信回路 / Powerline communication |
| キーワード(2)（和/英） | オンチップモニタ / PLC |
| キーワード(3)（和/英） | / On-chip monitoring |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋田 拓志 / Takushi Hashida / ハシダ タクシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永田 真 / Makoto Nagata / ナガタ マコト |
| 第2著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-10-01 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICD |
| 資料番号 | ICD2009-36 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.214 |
| ページ範囲 | pp.15-18 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-09-24 (ICD) |
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