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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-09-24 10:55 スイッチ型インパルス性雑音除去における局所類似性に基づいた画像修復法 田中 豪・○田村貴士・末竹規哲（山口大）・内野英治（山口大/ファジィシステム研）  SIP2009-42 SIS2009-17 |
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| 抄録 | （和） | インパルス性雑音により劣化したデジタル画像を復元する手法として，スイッチ型のフィルタ処理が有効であることが知られている．この処理は，検出部と補間部に分けられる．検出部では，雑音により劣化した画素の位置を検出する．補間部では，雑音と判定された画素のみに対して，フィルタリング処理を施す．補間部は劣化した画素値を復元する処理であり，これまでメジアンや平均値，方向性差分を用いるものなどが提案されている．本報告では，処理対象画像における画素値の局所類似性に基づいた新たな補間方法を提案する．実験により，提案手法の特徴及び有効性を明らかにする． |
| （英） | It is well-known that the switch type filtering is effective for a restoration of the image corrupted by impulse noises. This filtering algorithm consists of two stages, that is, the detection of the noise position and the restoration of pixel values corrupted by noises. Especially, the filtering is applied to only noise corrupted pixels in the restoration stage. As the method for restoration, some methods have been proposed so far. In this report, a new type of method for restoration, which is based on the local similarity, is proposed. The characteristics and effectiveness of the proposed method are revealed through the experiments. | |
| キーワード | （和） | インパルス性雑音 / 雑音除去 / 局所類似性 / 画素値修復 / / / / |
| （英） | Impulse noise / Noise removal / Local similarity / Pixel value restoration / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 203, SIS2009-17, pp. 7-12, 2009年9月. | |
| 資料番号 | SIS2009-17 | |
| 発行日 | 2009-09-17 (SIP, SIS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIP2009-42 SIS2009-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SIS SIP IPSJ-AVM |
| 開催期間 | 2009-09-24 - 2009-09-25 |
| 開催地（和） | 広島大学東千田キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 信号処理，知的マルチメディアシステム，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SIS |
| 会議コード | 2009-09-SIS-SIP-AVM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スイッチ型インパルス性雑音除去における局所類似性に基づいた画像修復法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Image Restoration Method Based on Local Similarity for Switching Type Impulse Noise Removal |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インパルス性雑音 / Impulse noise |
| キーワード(2)（和/英） | 雑音除去 / Noise removal |
| キーワード(3)（和/英） | 局所類似性 / Local similarity |
| キーワード(4)（和/英） | 画素値修復 / Pixel value restoration |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 豪 / Go Tanaka / タナカ ゴウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 貴士 / Takashi Tamura / タムラ タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 末竹 規哲 / Noriaki Suetake / スエタケ ノリアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内野 英治 / Eiji Uchino / ウチノ エイジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 山口大学/ファジイシステム研究所 (略称： 山口大/ファジィシステム研) Yamaguchi University/Fazzy Logic Systems Institute (略称： Yamaguchi Univ./Fazzy Logic Systems Inst.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2009-09-24 10:55:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | SIS |
| 資料番号 | SIP2009-42, SIS2009-17 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.202(SIP), no.203(SIS) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-09-17 (SIP, SIS) |
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