| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-08-28 14:15 PE法を用いた南極海リュツォ・ホルム湾におけるパルス波の伝搬特性 ～ 送信深度と海底地形の影響 ～ ○土屋健伸・穴田哲夫・遠藤信行（神奈川大）  US2009-32 |
|
| 抄録 | （和） | 極域は大気・水・物質等の地球規模の循環の一翼を担っている地球上の冷源域として重要な地域である．様々な海洋計測が精力的に行われているが，海氷下の広域観測は困難であり，短期間で広範囲を測定する技術が望まれている．そこで，自律型水中無人探査機（AUV）や海洋音響トモグラフィ（OAT）を使用した海氷下の広域観測が計画されている．南極海での調査の事前予測のために南極海の浅海域での音波伝搬特性を求めることを本報告の目的とした． 想定浅海域とした南極大陸のリュツォ・ホルム湾において湾内の 1本の測線OWに沿った音波伝搬特性を考える．波動理論である放物型方程式（PE）法を用いたパルス波の伝搬解析を行った．伝搬距離は39 km，周波数は1kHzを想定した．本報告では海底深度が大きく変化しているOWにおいて，音源深度を変化させた場合の伝搬特性に海底地形が与える影響について述べる． |
| （英） | Recently, the climate research of Ocean using Autonomous Underwater Vogel (AUV) and Ocean Acoustic Tomography (OAT) are being planned in the Antarctic Ocean. In order to know the characteristics of sound propagation in the Antarctic Ocean for preliminary research, we calculate characteristics of sound propagation used by parabolic equation method. Sound velocity profile was calculated from Japanese Antarctic Research Expedition (JARE-31) in 1991. We have investigated about the influence by source depth and bottom shape for sound propagation in Lűtzow-Holm bay of Antarctic Ocean. | |
| キーワード | （和） | 南極海 / ，リュツォ・ホルム湾 / 放物型方程式法 / パルス波形推定 / 送信深度 / 海底地形 / / |
| （英） | Antarctic Ocean / Luzow-Holm bay / parabolic equation method / estimation of waveform / source depth / bottom shape / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 180, US2009-32, pp. 17-20, 2009年8月. | |
| 資料番号 | US2009-32 | |
| 発行日 | 2009-08-21 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2009-32 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2009-08-28 - 2009-08-28 |
| 開催地（和） | 独立行政法人 海洋研究開発機構 東京事務所 セミナー室 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 水中音響 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2009-08-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | PE法を用いた南極海リュツォ・ホルム湾におけるパルス波の伝搬特性 |
| サブタイトル（和） | 送信深度と海底地形の影響 |
| タイトル（英） | Characteristics of pulse wave propagation in Luzow-Holm bay of Antarctic Ocean calculated by parabolic equation method. |
| サブタイトル（英） | Influence of amplitude of pulse wave by source and bottom depth |
| キーワード(1)（和/英） | 南極海 / Antarctic Ocean |
| キーワード(2)（和/英） | ，リュツォ・ホルム湾 / Luzow-Holm bay |
| キーワード(3)（和/英） | 放物型方程式法 / parabolic equation method |
| キーワード(4)（和/英） | パルス波形推定 / estimation of waveform |
| キーワード(5)（和/英） | 送信深度 / source depth |
| キーワード(6)（和/英） | 海底地形 / bottom shape |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土屋 健伸 / Takenobu Tsuchiya / ツチヤ タケノブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神奈川大学 (略称： 神奈川大) Kanagawa University (略称： Kanagawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 穴田 哲夫 / Tetsuo Anada / アナダ テツオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 神奈川大学 (略称： 神奈川大) Kanagawa University (略称： Kanagawa Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 遠藤 信行 / Nobuyuki Endoh / エンドウ ノブユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 神奈川大学 (略称： 神奈川大) Kanagawa University (略称： Kanagawa Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-08-28 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2009-32 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.180 |
| ページ範囲 | pp.17-20 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-08-21 (US) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]