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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-30 15:00 無線LANにおける無線占有率測定手法 ○福原忠行・山口 明・樫木勘四郎・鈴木利則（KDDI研）・竹内和則（KDDI）  SR2009-46 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では無線LANを対象として、無線の混雑度を測定する手法を提案する。まず、無線の混雑度を示す指標として、無線が使用された時間率である無線占有率を定義する。この占有率では、無線LANのCSMA/CAが動作する上で必要不可欠となる待ち時間も考慮している。パケットロスが存在する場合でも、信頼性の高い無線占有率の測定が可能であることを示す。さらに、提案手法を実装したプロトタイプシステムを開発した。本システムでは1秒毎に無線占有率を計算し、送信レートの変化に対して遅滞なく機能することを確認した。 |
| （英） | Channel occupancy ratio is the key information to realize efficient operation of the wireless system. The Channel occupancy ratio can be defined as the time occupancy ratio in the Wireless LAN (WLAN), which is equal to the utilization index of WLAN radio resource. We propose a novel passive method to estimate the channel occupancy ratio of WLAN. The proposed method produces greater improvement in estimation accuracy compared with conventional methods. The developed prototype experimental system is also shown, which can estimate the channel occupancy ratio every second. The excellent evaluation results executed on the experimental system are demonstrated even when many loss packets exist. | |
| キーワード | （和） | 無線LAN / 無線占有率 / CSMA/CA / IEEE802.11 / / / / |
| （英） | Wireless LAN / channel occupancy ratio / CSMA/CA / IEEE802.11 / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 155, SR2009-46, pp. 151-158, 2009年7月. | |
| 資料番号 | SR2009-46 | |
| 発行日 | 2009-07-22 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2009-46 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2009-07-29 - 2009-07-30 |
| 開催地（和） | 東工大 |
| 開催地（英） | Tokyo institute of technology |
| テーマ（和） | 技術展示、リコンフィギャブルハードウェア、10周年記念イベント |
| テーマ（英） | Exibition, reconfigurable hardware, and 10th anniversary ceremony |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2009-07-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線LANにおける無線占有率測定手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Estimation Method of Channel Occupancy Ratio for Wireless LAN |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線LAN / Wireless LAN |
| キーワード(2)（和/英） | 無線占有率 / channel occupancy ratio |
| キーワード(3)（和/英） | CSMA/CA / CSMA/CA |
| キーワード(4)（和/英） | IEEE802.11 / IEEE802.11 |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福原 忠行 / Tadayuki Fukuhara / フクハラ タダユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories (略称： KDDI Labs) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 明 / Akira Yamaguchi / ヤマグチ アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories (略称： KDDI Labs) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樫木 勘四郎 / Kanshiro Kashiki / カシキ カンシロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories (略称： KDDI Labs) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 利則 / Toshinori Suzuki / スズキ トシノリ |
| 第4著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories (略称： KDDI Labs) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 和則 / Kazunori Takeuchi / タケウチ カズノリ |
| 第5著者 所属（和/英） | KDDI株式会社 (略称： KDDI) KDDI Corporation (略称： KDDI) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-30 15:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2009-46 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.155 |
| ページ範囲 | pp.151-158 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2009-07-22 (SR) |
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