| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-24 11:20 光無線通信におけるASKとCSKによる多値変調の一検討 ○小池哲也・大内浩司（静岡大）・羽渕裕真（茨城大）  WBS2009-15 |
|
| 抄録 | （和） | 光無線通信で用いられる変調方式としては、OOK(On Off Keying)やPPM(Pulse Position Modulation)など、光パルスの有無で情報伝送を行う方式が主に研究されている。より多くの情報伝送を実現するためには、より多値度を上げた変調方式の実現が課題となる。本論文ではASK(Amplitude Shift Keying)とCSK(Code Shift Keying)を組み合わせることで多値変調を実現している。特に8個の信号点をもつ信号を対象とし、シンボル誤り率を理論的に解析し、適切な信号点配置を検討している。その結果、特性の善し悪しは信号点間距離だけでは判断できないことが示されている。また、信号判定領域を適切にし、電力配分比が$1:1.5$となる2種類のシンボルを用いて8つの信号点を構成することで、誤り率特性が改善することが示されている。 |
| （英） | Such modulation schemes as OOK(On Off Keying) and PPM(Pulse Position Modulation) are usually applied to the optical wireless communications. To raise transmission rate in the future, we have to introduce multileveled modulation schemes to them. In this paper, the authors combine ASK(Amplitude Shift Keying) with CSK(Code Shift Keying) to achieve a multileveled modulation. Especially they focus on a modulation scheme that uses signal constellations with 8 signal points. They examine some signal constellations , and calculate the symbol error rate theoretically. As the result, it is shown that the best symbol error rate is achieved when 8 signal points are composed of 2 kinds of signals whose power ratio is 1:1.5, and appropriate decision region is provided. |
|
| キーワード | （和） | 光無線通信 / ASK / CSK / シンチレーション / / / / |
| （英） | Optical Wireless Communications / ASK / CSK / Scintillation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 144, WBS2009-15, pp. 49-54, 2009年7月. | |
| 資料番号 | WBS2009-15 | |
| 発行日 | 2009-07-16 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2009-15 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2009-07-23 - 2009-07-24 |
| 開催地（和） | 静岡大工学部 |
| 開催地（英） | Shizuoka Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2009-07-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光無線通信におけるASKとCSKによる多値変調の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Multilevel Transmission Schemes using ASK and CSK in Optical Wireless Communications |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光無線通信 / Optical Wireless Communications |
| キーワード(2)（和/英） | ASK / ASK |
| キーワード(3)（和/英） | CSK / CSK |
| キーワード(4)（和/英） | シンチレーション / Scintillation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小池 哲也 / Tetsuya Koike / コイケ テツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大内 浩司 / Kouji Ohuchi / オオウチ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 羽渕 裕真 / Hiromasa Habuchi / ハブチ ヒロマサ |
| 第3著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-24 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2009-15 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.144 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-16 (WBS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]