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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-17 16:15 ［招待講演］音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発 ○小野一穂・岩城正和・安藤彰男・杉本岳大・西口敏行・濱崎公男（NHK）・今永敬嗣・千葉 裕（三研マイクロホン）  EA2009-42 |
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| 抄録 | （和） | 放送番組の高品質なアーカイビングや，SACDやDVD-AUDIOなど非常に高い周波数の音まで収録可能なメディアへの２次利用を目的に，周波数100kHzまでカバーする音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発を行った．従来，周波数100kHzまでカバーするマイクロホンは，計測用マイクロホンに限られてきたが，これは小さい振動膜を使用するため，感度が低く等価雑音レベルが高く音楽録音には不向きであった．開発したマイクロホンは，音の回折効果と振動系の共振を積極的に利用した新しい設計手法の導入により，高いS/N比と広い周波数特性の両立を実現した． |
| （英） | We have developed a low-noise, high-sensitivity microphone with a wide frequency range for sound recording, with the aim of high quality archiving of the broadcasting material, as well as of their use to new recording media covering wide frequency range such as SACD or DVD-AUDIO. The proposed microphone has a novel design in which the frequency range is expanded in two ways, using both the scattering and the resonance of the microphone actively. As a result an omnidirectional electrostatic microphone has been developed, which picks up sounds of up to 100 kHz with low noise. | |
| キーワード | （和） | 超広帯域 / マイクロホン / 回折 / 共振 / 固有雑音 / / / |
| （英） | Super-wide-range / Microphone / Scattering / Resonance / Intrinsic noise / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 136, EA2009-42, pp. 31-36, 2009年7月. | |
| 資料番号 | EA2009-42 | |
| 発行日 | 2009-07-10 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2009-42 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2009-07-17 - 2009-07-17 |
| 開催地（和） | 日東紡音響エンジニアリング |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般（応用／電気音響） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2009-07-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音楽録音用超広帯域マイクロホンの開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of a Super-Wide-Range Microphone for Sound Recording |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超広帯域 / Super-wide-range |
| キーワード(2)（和/英） | マイクロホン / Microphone |
| キーワード(3)（和/英） | 回折 / Scattering |
| キーワード(4)（和/英） | 共振 / Resonance |
| キーワード(5)（和/英） | 固有雑音 / Intrinsic noise |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野 一穂 / Kazuho Ono / オノ カズホ |
| 第1著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩城 正和 / Masakazu Iwaki / イワキ マサカズ |
| 第2著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安藤 彰男 / Akio Ando / アンドウ アキオ |
| 第3著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 岳大 / Takehiro Sugimoto / スギモト タケヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西口 敏行 / Toshiyuki Nishiguchi / ニシグチ トシユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 濱崎 公男 / Kimio Hamasaki / ハマサキ キミオ |
| 第6著者 所属（和/英） | NHK放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science and Technical Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今永 敬嗣 / Keishi Imanaga / イマナガ ケイシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 三研マイクロホン株式会社 (略称： 三研マイクロホン) Sanken Microphone Co. Ltd. (略称： Sanken Mic.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千葉 裕 / Yutaka Chiba / チバ ユタカ |
| 第8著者 所属（和/英） | 三研マイクロホン株式会社 (略称： 三研マイクロホン) Sanken Microphone Co. Ltd. (略称： Sanken Mic.) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-17 16:15:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2009-42 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.136 |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-10 (EA) |
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