| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-16 14:50 中継謝金を用いたアドホックネットワークサービスとそのルーチング手法 ○藤井拓也（早大）・矢守恭子（朝日大/早大）・田中良明（早大）  NS2009-49 |
|
| 抄録 | （和） | アドホックネットワークによる通信サービスを実用化するためには，中継端末の確保が重要な課題となる．中継端末へのインセンティブを利用し，中継端末を確保する一つの方法として，中継者に対し謝金を支払う通信サービスが提案されている．本稿では，中継謝金を用いたアドホックネットワークサービスのビジネスモデルを提案している．次に，中継謝金に基づくルーチングのプロトコルについて検討し，それらの特性を比較している．シミュレーション評価の結果，中継謝金の合計を比較しながら経路探索するルーチングの方が通信成功率が高くなることを示している． |
| （英） | It is important to get relay terminals in order to deploy telecommunication services using ad hoc networks. One method is to pay relay reward to relay terminals. The reward will be an incentive to relay. This paper proposes a business model of ad hoc network service to which relay reward is introduced. Then, the routing method for the network service based on relay reward is proposed, and its performance is compared with that of another routing method by simulation. It is shown that the route establishment probability of the proposed routing method is better than that of another routing method. | |
| キーワード | （和） | 中継謝金 / 受取意思額 / アドホックネットワーク / ルーチング / AODV / / / |
| （英） | Relay Reward / Willingness to Receive / Ad Hoc Network / Routing / AODV / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 129, NS2009-49, pp. 37-42, 2009年7月. | |
| 資料番号 | NS2009-49 | |
| 発行日 | 2009-07-09 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2009-49 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS RCS |
| 開催期間 | 2009-07-16 - 2009-07-17 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido University (Hokkaido) |
| テーマ（和） | 有線/無線シームレスネットワーク, ハンドオーバ，リレー，分散MIMO, モバイル・アドホックネットワーク, 一般 |
| テーマ（英） | Fixed/Wireless Network, Hand Over, Distributed MIMO, Mobile Ad-hoc Network |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2009-07-NS-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 中継謝金を用いたアドホックネットワークサービスとそのルーチング手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Ad Hoc Network Service with Relay Reward and its Routing Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 中継謝金 / Relay Reward |
| キーワード(2)（和/英） | 受取意思額 / Willingness to Receive |
| キーワード(3)（和/英） | アドホックネットワーク / Ad Hoc Network |
| キーワード(4)（和/英） | ルーチング / Routing |
| キーワード(5)（和/英） | AODV / AODV |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 拓也 / Takuya Fujii / フジイ タクヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢守 恭子 / Kyoko Yamori / ヤモリ キョウコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 朝日大学 (略称： 朝日大/早大) Asahi University (略称： Asahi Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 良明 / Yoshiaki Tanaka / タナカ ヨシアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-16 14:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2009-49 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.129 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-09 (NS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]