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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-10 11:20 衛星伝送路における低ロールオフ率伝送実験 ○小島政明・橋本明記・田中祥次・木村武史（NHK）・上田 功・関藤 誠（パナソニック）・松永晃一・小塩紀康・市川鋼一（営電）  SAT2009-16 |
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| 抄録 | （和） | 高度衛星デジタル放送方式では，規定の占有帯域幅(34.5MHz)以下という条件下で，シンボルレート増加による伝送容量の拡大を図るため，0.1という急峻なロールオフ率が採用された．今後のデジタルハードウェア技術の進展により，低ロールオフ化による更なる伝送容量拡大が期待できる．本稿では，ロールオフ率を0.1から0.02まで下げたときのシンボルレートと所要C/Nの関係を衛星中継器シミュレータによる伝送実験により確認したので結果を報告する． |
| （英） | Low roll-off factor of 0.1 was adopted in the advanced satellite broadcasting system. This adoption aims to increase transmission capacity under the regulated occupied bandwidth (below 34.5MHz). We can expect to increase more transmission capacity using lower roll-off factor by the future development of the digital hardware technique. In this paper, we report results of transmission experiment using channel simulator to show the relationship between symbol rate and transmission performance on satellite transmission system. | |
| キーワード | （和） | 低ロールオフ率 / 占有帯域幅 / シンボルレート / / / / / |
| （英） | Low Roll-off Factor / Occupied Bandwidth / Symbol Rate / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 118, SAT2009-16, pp. 51-56, 2009年7月. | |
| 資料番号 | SAT2009-16 | |
| 発行日 | 2009-07-02 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2009-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2009-07-08 - 2009-07-10 |
| 開催地（和） | 小樽市民会館 |
| 開催地（英） | Otaru city, Hokkaido |
| テーマ（和） | 衛星,移動通信におけるアンテナ・伝搬技術,一般 |
| テーマ（英） | AP |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2009-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 衛星伝送路における低ロールオフ率伝送実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Low Roll-off Factor Transmission Experiments on Satellite Transmission System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 低ロールオフ率 / Low Roll-off Factor |
| キーワード(2)（和/英） | 占有帯域幅 / Occupied Bandwidth |
| キーワード(3)（和/英） | シンボルレート / Symbol Rate |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小島 政明 / Masaaki Kojima / コジマ マサアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK R & D (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 明記 / Akinori Hashimoto / ハシモト アキノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK R & D (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 祥次 / Shoji Tanaka / タナカ ショウジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK R & D (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 武史 / Takeshi Kimura / キムラ タケシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK R & D (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上田 功 / Isao Ueda / ウエダ イサオ |
| 第5著者 所属（和/英） | パナソニック株式会社 AVCネットワークス社 (略称： パナソニック) Panasonic Corporation AVC Networks Company (略称： Panasonic) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関藤 誠 / Makoto Sekitoh / セキトウ マコト |
| 第6著者 所属（和/英） | パナソニック株式会社 AVCネットワークス社 (略称： パナソニック) Panasonic Corporation AVC Networks Company (略称： Panasonic) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 晃一 / Koichi Matsunaga / マツナガ コウイチ |
| 第7著者 所属（和/英） | 営電株式会社 (略称： 営電) Eiden Co., Ltd. (略称： Eiden) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小塩 紀康 / Noriyasu Koshio / コシオ ノリヤス |
| 第8著者 所属（和/英） | 営電株式会社 (略称： 営電) Eiden Co., Ltd. (略称： Eiden) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 市川 鋼一 / Koichi Ichikawa / イチカワ コウイチ |
| 第9著者 所属（和/英） | 営電株式会社 (略称： 営電) Eiden Co., Ltd. (略称： Eiden) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-10 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2009-16 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.118 |
| ページ範囲 | pp.51-56 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-02 (SAT) |
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