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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-03 16:35 自己インテグリティ検証と自己書換えに基づく耐タンパーソフトウェアの構成方法 ○大石和臣・松本 勉（横浜国大）  ISEC2009-39 SITE2009-31 ICSS2009-53 |
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| 抄録 | （和） | 機能改変困難性を持つ耐タンパーソフトウェアを構成する方法を提案する． 提案方法は，対象ソフトウェアに対して，自己インテグリティ検証と自己 書換えを組み合わせた要素技術を繰り返し適用して耐タンパー化を施す． 提案要素技術を適用されたソフトウェアは，データやアルゴリズムの改変 が行われると，エラーを含む予測困難な動作を実行時に高い確率で発生す るため，攻撃者の改変と解析を困難にする効果を持つ．適用回数を増やす ことで静的な攻撃の成功確率を下げ動的な攻撃のコストを増大させること ができる． |
| （英） | A method of constructing tamper resistant software resistant to malicious modification is proposed. It uses a primitive based on self integrity verification and self-modifying. In the method, the primitive repeatedly processes target program to enhance tamper resistance of the program. If the created tamper resistant software is modified, then it makes, with high probablity, unexpected malfunction such as error at runtime. So, it is difficult for attacker to modify or analyse it. As the number of processing increases, the success probability of static analysis decreases and the cost of dynamic analysis increases. |
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| キーワード | （和） | 耐タンパーソフトウェア / 機能改変 / 自己インテグリティ検証 / 自己書換え / 相互依存検証 / / / |
| （英） | tamper resistant software / modification / self integrity verification / self-modifying / interlock verification / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 113, ISEC2009-39, pp. 221-228, 2009年7月. | |
| 資料番号 | ISEC2009-39 | |
| 発行日 | 2009-06-25 (ISEC, SITE, ICSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ISEC2009-39 SITE2009-31 ICSS2009-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ISEC IPSJ-CSEC SITE ICSS |
| 開催期間 | 2009-07-02 - 2009-07-03 |
| 開催地（和） | 秋田大学 |
| 開催地（英） | Akita University |
| テーマ（和） | セキュリティ関係，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ISEC |
| 会議コード | 2009-07-ISEC-CSEC-SITE-ICSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自己インテグリティ検証と自己書換えに基づく耐タンパーソフトウェアの構成方法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Tamper Resistant Software Construction Method Based on Self Integrity Verification and Self-Modifying |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 耐タンパーソフトウェア / tamper resistant software |
| キーワード(2)（和/英） | 機能改変 / modification |
| キーワード(3)（和/英） | 自己インテグリティ検証 / self integrity verification |
| キーワード(4)（和/英） | 自己書換え / self-modifying |
| キーワード(5)（和/英） | 相互依存検証 / interlock verification |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大石 和臣 / Kazuomi Oishi / オオイシ カズオミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院 (略称： 横浜国大) Yokohama National University, Graduate School (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 勉 / Tsutomu Matsumoto / |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院 (略称： 横浜国大) Yokohama National University, Graduate School (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-03 16:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ISEC |
| 資料番号 | ISEC2009-39, SITE2009-31, ICSS2009-53 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.113(ISEC), no.114(SITE), no.115(ICSS) |
| ページ範囲 | pp.221-228 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2009-06-25 (ISEC, SITE, ICSS) |
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