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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-05-22 15:20 LTE-Advancedにおける異なるセル構成が混在する場合の最適無線リンク接続法の検討 ○森本彰人・西川大祐・岸山祥久・丹野元博（NTTドコモ）  RCS2009-23 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，LTE (Long-Term Evolution)-Advancedにおいて，下りリンク送信電力の異なるセル構成が混在するネットワーク（ヘテロジーニアスネットワーク）におけるリモート基地局(RRE: Remote Radio Equipment)を用いたときの最適な無線リンク接続法を提案する．そして，提案する無線リンク接続法を適用したときの瞬時受信SINR (Signal-to-Interference plus Noise power Ratio)特性，およびユーザスループット特性をシステムレベルシミュレーションにより評価する．シミュレーション結果より，提案する上下リンク独立接続もしくは協調送受信に基づく上下リンクマルチポイント送受信を適用することにより，従来の上下リンク共通接続に比較して，上下リンクで同時に高いユーザスループットを実現できることを明らかにする．また，LTE-Advancedにおいて，ヘテロジーニアスネットワークの特にセル端近傍におけるユーザスループットを改善するために，上下リンク独立接続もしくは上下リンクマルチポイント送受信が非常に有望な候補であることを示す． |
| （英） | This paper proposes the optimum radio link connection (RLC) methods using remote radio equipment (RRE) in a heterogeneous network in which various types of cell configurations exist with different downlink transmission power levels for LTE (Long-Term Evolution)-Advanced. The instantaneous received signal-to-interference plus noise power ratio (SINR) and the user throughput performance employing the proposed RLC methods are investigated using system-level simulations. From the simulation results, we show that the proposed independent RLC method between the downlink and uplink and the proposed multipoint RLC method based on coordinated multipoint transmission/reception achieve a higher user throughput both in the downlink and uplink compared to the conventional common RLC method. Therefore, the proposed independent and multipoint RLC methods are very promising candidates to improve the user throughput particularly near the cell edge in a heterogeneous network for LTE-Advanced. | |
| キーワード | （和） | LTE-Advanced / ヘテロジーニアスネットワーク / リモート基地局 / 無線リンク接続 / / / / |
| （英） | LTE-Advanced / heterogeneous network / remote radio equipment / radio link connection / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 38, RCS2009-23, pp. 133-138, 2009年5月. | |
| 資料番号 | RCS2009-23 | |
| 発行日 | 2009-05-14 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2009-23 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS IN |
| 開催期間 | 2009-05-21 - 2009-05-22 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | マルチホップ，メッシュネットワーク，ネットワーク符号化，無線通信一般 |
| テーマ（英） | multihop, mesh network, network coding, wireless communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2009-05-RCS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | LTE-Advancedにおける異なるセル構成が混在する場合の最適無線リンク接続法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation on Optimum Radio Link Connection Methods in Heterogeneous Network for LTE-Advanced |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LTE-Advanced / LTE-Advanced |
| キーワード(2)（和/英） | ヘテロジーニアスネットワーク / heterogeneous network |
| キーワード(3)（和/英） | リモート基地局 / remote radio equipment |
| キーワード(4)（和/英） | 無線リンク接続 / radio link connection |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森本 彰人 / Akihito Morimoto / モリモト アキヒト |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西川 大祐 / Daisuke Nishikawa / ニシカワ ダイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸山 祥久 / Yoshihisa Kishiyama / キシヤマ ヨシヒサ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丹野 元博 / Motohiro Tanno / タンノ モトヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-05-22 15:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2009-23 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.38 |
| ページ範囲 | pp.133-138 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-05-14 (RCS) |
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