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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-13 14:15 想起の成否が容易に判別できるHopfield2008連想記憶モデルの簡略化 ○伊達 章・山本浩史（宮崎大）  NC2008-171 |
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| 抄録 | （和） | 想起の成否が容易に判別できる画期的な連想記憶モデルが2008年に発表されている．このモデルは，構造をもつ興奮パターンを，$0,1$ の二値のみをとる結合係数の中に埋め込み，区分線形関数をニューロンの活動度関数として利用している点が，通常の連想記憶モデルとは異なる．それぞれの変更点は単純であるが，このうち，どの点が本質的であるか明らかにするため，各変更点について分析をおこなった．本報告では，もとの連続値連続時間モデルを単純な2値離散時間モデルに簡略化しても，想起の成否を容易に判別する性質は維持できることを示す． |
| （英） | In 2008, Professor Hopfield proposed a network model of associative memory which can rapidly detect the failure of memory recalls. The model consists of neurons with piecewise linear activity function, and stores structured sparsely-encoded activity patterns with binary-valued synapses. These are different from other conventional models. In order to identify which modification or a combination of modifications is essential, we have analyzed the model and propose a simplified model. We show that the function of rapidly detecting the failure of memory recalls still remains even if we simplify the model by using discrete-time binary neurons. |
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| キーワード | （和） | 連想記憶モデル / 物忘れ / スパース符合化 / 計算機シミュレーション / / / / |
| （英） | associative memory / memory loss / sparsely-encoded / computer simulation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 480, NC2008-171, pp. 399-404, 2009年3月. | |
| 資料番号 | NC2008-171 | |
| 発行日 | 2009-03-04 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2008-171 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2009-03-11 - 2009-03-13 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2009-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 想起の成否が容易に判別できるHopfield2008連想記憶モデルの簡略化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simplification of the 2008 Hopfield model of associative memory which can easily detect the failure of memory recalls |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 連想記憶モデル / associative memory |
| キーワード(2)（和/英） | 物忘れ / memory loss |
| キーワード(3)（和/英） | スパース符合化 / sparsely-encoded |
| キーワード(4)（和/英） | 計算機シミュレーション / computer simulation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊達 章 / Akira Date / ダテ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | 宮崎大学 (略称： 宮崎大) Miyazaki University (略称： Miyazaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 浩史 / Hiroshi Yamamoto / ヤマモト ヒロシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宮崎大学 (略称： 宮崎大) Miyazaki University (略称： Miyazaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-13 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2008-171 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.480 |
| ページ範囲 | pp.399-404 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-03-04 (NC) |
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