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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-09 16:45 OFDM信号伝送型UWB時空間チャネルサウンダの試作と性能評価 ○飯塚浩人・高橋正樹・岩切直彦・小林岳彦（東京電機大）  IT2008-76 ISEC2008-134 WBS2008-89 |
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| 抄録 | （和） | 超広帯域無線(UWB)の時空間伝搬特性測定の多くは，擬似アレーアンテナとベクトルネットワークアナライザ(VNA)を用いて行われている．VNAは離散的な周波数の正弦波のみ送信し，スナップショット数は1回に限られる．この制約を緩和するために，直交周波数分割多重方式(OFDM)信号を用いたUWBチャネルサウンダを提案する．人工的な多重波環境(マイクロ波ハイブリッドカプラ及びショート端子を付けた同軸ケーブルを用いて発生させた)及び電波暗室(1，2及び3波環境)において，試作機をVNAを用いたチャネルサウンダ及び擬似ランダム雑音信号を用いたチャネルサウンダと比較した．その結果，ほぼ同様の遅延プロファイル及び到来方向推定結果が得られ，本方式のチャネルサウンダの有用性を確認した． |
| （英） | Ultra wideband (UWB) spatio-temporal propagation measurements have been carried out mostly using virtual array antennas and a vector network analyzer (VNA). The VNAs transmit only sinusoidal signals at the discrete frequencies, and thus a number of snapshot is limited to unity. To remedy this drawback, we propose a UWB channel sounder using orthogonal frequency division multiplexing (OFDM) signals. A prototype has been developed to be combined with conventional virtual array antennas. It performance was compared with a VNA-based channel sounder and a pseudo-noise-based one in an artificial multipath environment (generated by using a microwave hybrid and a coaxial cable with the end shortened) and in a radio anechoic chamber (1-, 2-, and 3-wave environments). Well agreed results were obtained to validate the design and the usefulness of the OFDM-based channel sounder. | |
| キーワード | （和） | UWB / チャネルサウンダ / TOA / AOAl / 遅延プロファイル / OFDM / / |
| （英） | Ultra wideband / channel sounder / time of arrival / angle of arrival / delay profile / OFDM / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 474, WBS2008-89, pp. 205-210, 2009年3月. | |
| 資料番号 | WBS2008-89 | |
| 発行日 | 2009-03-02 (IT, ISEC, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-76 ISEC2008-134 WBS2008-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS IT ISEC |
| 開催期間 | 2009-03-09 - 2009-03-10 |
| 開催地（和） | 公立はこだて未来大学（函館） |
| 開催地（英） | Hakodate Mirai Univ. |
| テーマ（和） | 一般：情報通信基礎サブソサイェティ合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2009-03-WBS-IT-ISEC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OFDM信号伝送型UWB時空間チャネルサウンダの試作と性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | a prototype of ultra wideband spatio-temporal channel sounder and its performance evaluation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | UWB / Ultra wideband |
| キーワード(2)（和/英） | チャネルサウンダ / channel sounder |
| キーワード(3)（和/英） | TOA / time of arrival |
| キーワード(4)（和/英） | AOAl / angle of arrival |
| キーワード(5)（和/英） | 遅延プロファイル / delay profile |
| キーワード(6)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯塚 浩人 / Hiroto Iiduka / イイヅカ ヒロト |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 正樹 / Masaki Takahashi / タカハシ マサキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩切 直彦 / Naohiko Iwakiri / イワキリ ナオヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 岳彦 / Takehiko Kobayashi / |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-09 16:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | IT2008-76, ISEC2008-134, WBS2008-89 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.472(IT), no.473(ISEC), no.474(WBS) |
| ページ範囲 | pp.205-210 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-03-02 (IT, ISEC, WBS) |
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