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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-09 15:40 自動車用オーグメンテッド・インタフェースにおける表示像までの視距離の影響 ○安藤理恵・岡林 繁（名城大）  ITS2008-89 |
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| 抄録 | （和） | オーグメンテッド・インタフェースでは，表示像を前景中の適切な位置に表示する精度が，表示コンテンツを制約する可能性がある．経路案内などの情報呈示を行う上で有用である自動車用オーグメンテッド・インタフェースは，ヘッドアップディスプレイを用いることで実現可能である．しかしながら，前景上の注視点と表示像との視距離差や視点移動によって，定位に重大な問題が生じる可能性がある．本論では，二重像化の問題を定量的に明らかにし，コンテンツ設定上での制約について議論した．その結果，利き目の働きを考慮すれば，表示インターバルをコントロールすることによって，自動車用オーグメンテッド・インタフェースの実現可能性が示唆された． |
| （英） | In case of Augmented Display System, the accuracy of position Displayed Images on the foreground should restrict information contents. Automotive Augmented Display System that is useful to present information of Navigation etc…, it is possible to apply Head-Up Display System. However, eye movements and the difference of visual distance between Displayed Images and driver’s fixation point could cause serious problems about orientation of displayed images. In this paper, we disclose problem of Double Images, and we discuss about restriction on setting information contents. In the result, considering the function of dominant eye, the experimental results suggest Automotive Augmented Display system could realizable by control changed displaying interval. | |
| キーワード | （和） | オーグメンテッド・インタフェース / ヘッドアップディスプレイ / 視線移動 / 注視点 / 二重像 / / / |
| （英） | Augmented Display System / Head-Up Display System / Eye Movements / Fixation point / Double Images / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 471, ITS2008-89, pp. 35-40, 2009年3月. | |
| 資料番号 | ITS2008-89 | |
| 発行日 | 2009-03-02 (ITS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2008-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS IEE-ITS |
| 開催期間 | 2009-03-09 - 2009-03-09 |
| 開催地（和） | 京都大学 |
| 開催地（英） | Kyoto University |
| テーマ（和） | ITS情報処理, 一般 |
| テーマ（英） | Information Processing Systems for ITS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITS |
| 会議コード | 2009-03-ITS-ITS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自動車用オーグメンテッド・インタフェースにおける表示像までの視距離の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Effect of Visual Distance to Displayed Images in Automotive Augmented Display System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | オーグメンテッド・インタフェース / Augmented Display System |
| キーワード(2)（和/英） | ヘッドアップディスプレイ / Head-Up Display System |
| キーワード(3)（和/英） | 視線移動 / Eye Movements |
| キーワード(4)（和/英） | 注視点 / Fixation point |
| キーワード(5)（和/英） | 二重像 / Double Images |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安藤 理恵 / Rie Ando / アンドウ リエ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡林 繁 / Shigeru Okabayashi / オカバヤシ シゲル |
| 第2著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-09 15:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ITS |
| 資料番号 | ITS2008-89 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.471 |
| ページ範囲 | pp.35-40 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-03-02 (ITS) |
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