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講演抄録/キーワード
講演名 2009-03-05 16:15
OSから解析可能な無線通信端末の消費電力モデルとその生成手法
石原 亨奥平拓見久住憲嗣九大)・神山 剛関根和寿片桐雅二NTTドコモCPSY2008-92 DC2008-83
抄録 (和) 本稿では、携帯電話等の無線通信端末の消費電力モデルとその生成手法を提案する。従来の消費電力モデルの多くは、論理ゲートや演算モジュールなどのハードウェアモジュールの稼働率をモデルパラメータとして使用し、稼働率の計算にはハードウェアシミュレータを用いていた。ハードウェアシミュレータは計算負荷が大きいため、上述のような方法を用いて携帯端末の消費電力を稼働時に解析することは見積もり時間や見積もりに要する消費電力の観点から現実的ではない。また、既存手法の多くはCPUのみを消費電力解析の対象としており、携帯端末全体の消費電力解析には対応していない。提案する消費電力モデルは、無線通信端末全体の消費電力を、演算量、無線送受信量、ストレージのデータ書き込み・消去量などのパラメータを用いて低負荷で精度良く見積もることを可能にする。従って提案する消費電力モデルを使えば、リアルタイムにアプリケーションプログラムの消費電力を解析可能である。Nokia社の無線通信端末N810とその上で動作するいくつかのベンチマークプログラムを用いた消費電力の見積り評価により、実測値に対するモデル誤差が平均6%であることを確認した。 
(英) This paper proposes a lightweight power consumption model and its generation technique for quickly and accurately estimating the power consumption of wireless communication devices. Many power consumption models for computer power estimation have been proposed before. However, most of them are based on hardware simulation which is very slow and power consuming. Therefore, these approaches cannot be applied for estimating the power consumption of portable battery powered devices where the low power consumption is the most important criterion. Our power estimation method consumes negligible power compared to that of normal application programs run on such portable devices. Experimental results with an N810 terminal developed by Nokia, Inc. demonstrate that the error of our power estimation technique is on an average 6% compared to the measured power results. Once the model has been developed, the power consumption of a target application program can be analyzed in real-time with negligible power consumption.
キーワード (和) 消費電力 / 携帯電話 / モデリング / 無線通信 / / / /  
(英) Power consumption / Cellar phone / Modeling / Wireless communication / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 464, DC2008-83, pp. 25-30, 2009年3月.
資料番号 DC2008-83 
発行日 2009-02-26 (CPSY, DC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CPSY2008-92 DC2008-83

研究会情報
研究会 DC CPSY IPSJ-SLDM IPSJ-EMB  
開催期間 2009-03-05 - 2009-03-06 
開催地(和) 佐渡島開発総合センター 
開催地(英) Sado Island Integrated Development Center 
テーマ(和) 組込技術とネットワークに関するワークショップ ETNET2009 
テーマ(英) ETNET2009 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 DC 
会議コード 2009-03-DC-CPSY-SLDM-EMB 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) OSから解析可能な無線通信端末の消費電力モデルとその生成手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An OS-Analyzable Power Consumption Model and Its Generation Technique for Wireless Communication Devices 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 消費電力 / Power consumption  
キーワード(2)(和/英) 携帯電話 / Cellar phone  
キーワード(3)(和/英) モデリング / Modeling  
キーワード(4)(和/英) 無線通信 / Wireless communication  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 石原 亨 / Tohru Ishihara / イシハラ トオル
第1著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 奥平 拓見 / Takumi Okuhira / オクヒラ タクミ
第2著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 久住 憲嗣 / Kenji Hisazumi / ヒサズミ ケンジ
第3著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 神山 剛 / Takeshi Kamiyama / カミヤマ タケシ
第4著者 所属(和/英) 株式会社NTTドコモ (略称: NTTドコモ)
NTT Docomo (略称: NTT Docomo)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 関根 和寿 / Kazuhisa Sekine / セキネ カズヒサ
第5著者 所属(和/英) 株式会社NTTドコモ (略称: NTTドコモ)
NTT Docomo (略称: NTT Docomo)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 片桐 雅二 / Masaji Katagiri / カタギリ マサジ
第6著者 所属(和/英) 株式会社NTTドコモ (略称: NTTドコモ)
NTT Docomo (略称: NTT Docomo)
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講演者
発表日時 2009-03-05 16:15:00 
発表時間 30 
申込先研究会 DC 
資料番号 IEICE-CPSY2008-92,IEICE-DC2008-83 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.463(CPSY), no.464(DC) 
ページ範囲 pp.25-30 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-CPSY-2009-02-26,IEICE-DC-2009-02-26 


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