| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-05 22:00 多種の仮想計算機環境におけるOSイメージの運用管理負荷を軽減するシステムの提案 ○山崎雅彦・松永俊介・桝田秀夫（京都工繊大）  SITE2008-77 IA2008-100 |
|
| 抄録 | （和） | 仮想計算機技術を用いることで，複数の計算機を統合できハードウェア資源を効率よく利用できる．しかし，一般的には仮想化ソフトウェアによって使用できるOSイメージは異なり，かつ，OSインスタンスの数だけ独立したOSイメージを用意し管理する必要がある．そこで，本稿ではこれらのOSイメージを共通化することで運用管理負荷を軽減し，利用環境に応じて容易に仮想化ソフトウェアを変更できる仮想計算機システムを提案する．提案するOSイメージによる仮想計算機システムを用いることで，使用する仮想計算機技術に関わらない仮想計算機の運用管理が可能となり，仮想計算機の台数が増加した場合のOSイメージの運用管理負荷も軽減されることが期待される． |
| （英） | Using the VM technology, we can reduce hardware and operating cost with unified few computers. However, it is not enough reducing the management cost that the number of independent OS images is still as many as a number of OS instance, VM technology can not help us at the point of this view. In this paper, we present that consideration on the sharing OS image for a number of OS instance and switching virtual machine environments, and propose implementation of sharable OS image using union filesystem for various virtual machine environments. The virtual machine system to use proposal OS image enables management virtual machines regardless of using virtual machine technique, and we expect to reduce the management cost for OS image when the number of VM is increase. | |
| キーワード | （和） | 仮想計算機 / union ファイルシステム / / / / / / |
| （英） | Virtual Machine / union filesystem / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 460, IA2008-100, pp. 197-202, 2009年3月. | |
| 資料番号 | IA2008-100 | |
| 発行日 | 2009-02-26 (SITE, IA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SITE2008-77 IA2008-100 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA SITE |
| 開催期間 | 2009-03-05 - 2009-03-06 |
| 開催地（和） | 阿蘇山（熊本県） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | インターネットと情報倫理教育、一般 (IA, SITE, IPSJ-IOT共催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2009-03-IA-SITE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 多種の仮想計算機環境におけるOSイメージの運用管理負荷を軽減するシステムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Instant OS image management system for various virtual machine environments |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 仮想計算機 / Virtual Machine |
| キーワード(2)（和/英） | union ファイルシステム / union filesystem |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 雅彦 / Masahiko Yamazaki / ヤマザキ マサヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学 (略称： 京都工繊大) Kyoto Institute of Technology (略称： Kyoto Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 俊介 / Shunsuke Matsunaga / マツナガ シュンスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学 (略称： 京都工繊大) Kyoto Institute of Technology (略称： Kyoto Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 桝田 秀夫 / Hideo Masuda / マスダ ヒデオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学 (略称： 京都工繊大) Kyoto Institute of Technology (略称： Kyoto Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-05 22:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | SITE2008-77, IA2008-100 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.459(SITE), no.460(IA) |
| ページ範囲 | pp.197-202 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-02-26 (SITE, IA) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]