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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-05 16:30 Advanced E-UTRAの上りリンクACK/NACK送信に適用する送信ダイバーシチ方式の検討 ○秋元陽介・榎本政幸・桂川 浩・王 和豊（シャープ）  RCS2008-249 |
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| 抄録 | （和） | 3GPP (3rd Generation Partnership Project) では, 現在，E-UTRAを拡張した Advanced E-UTRA の仕様化が行われている．Advanced E-UTRA の上りリンクでは 500 Mbps のピークデータレートを達成するために，複数の送信アンテナを装備したMIMO 多重や，送信ダイバーシチの導入について検討されている. しかしながら, Advanced E-UTRAはE-UTRAとの後方互換性を有することが前提であり, 現状のパイロット信号の配置や制御情報の配置法などの大きな変更は行えない. そのため，現状の E-UTRA に影響を与えないようマルチアンテナに拡張しなければならない. 本稿では,下りリンクの伝送のためのフィードバック情報である上りリンク制御チャネル（PUCCH）でのACK/NACK伝送に対して送信ダイバーシチを適用することを対象に, PAPR, E-UTRA端末との互換性, 要求される直交符号の数, およびBER特性について評価することにより, 最適な送信ダイバーシチ方式を考察する. |
| （英） | GPP (3rd Generation Partnership Project) has started the standardization of 4th generation mobile communication system so called Advanced E-UTRA, which is the expansion of E-UTRA. It is considered to employ MIMO Spatial Multiplexing with multiple transmission antennas and power amplifiers, which is not employed in E-UTRA, to the uplink scheme in order to achieve the peak data rate of 500 Mbps. In addition, transmit diversity schemes are also considered to improve the quality. However, the backward compatibility with E-UTRA is essential and no negative impacts to the physical structure such as pilot signals or control information is required. Therefore, the expansion to multi-antenna systems without any negative impacts to the conventional system should also be considered. In this paper, we focus on the transmit diversity schemes applied to the uplink ACK/NACK transmission, and show the comparison between the well-known transmit diversity schemes from the viewpoint of PAPR, compatibility with E-UTRA terminals, necessity for additional resource assignment and BER performances. In conclusion, we propose the most suitable transmit diversity scheme for it. | |
| キーワード | （和） | Advanced E-UTRA / 送信ダイバーシチ / 上り制御チャネル / ACK/NACK / / / / |
| （英） | Advanced E-UTRA / Transmit diversity / Uplink control channel / ACK/NACK / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 445, RCS2008-249, pp. 219-224, 2009年3月. | |
| 資料番号 | RCS2008-249 | |
| 発行日 | 2009-02-25 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2008-249 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AN MoNA SR |
| 開催期間 | 2009-03-04 - 2009-03-06 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Workshop on Mobile Communications |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2009-03-RCS-AN-MoMuC-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Advanced E-UTRAの上りリンクACK/NACK送信に適用する送信ダイバーシチ方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transmit Diversity scheme applied to the uplink ACK/NACK transmission of Advanced E-UTRA |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Advanced E-UTRA / Advanced E-UTRA |
| キーワード(2)（和/英） | 送信ダイバーシチ / Transmit diversity |
| キーワード(3)（和/英） | 上り制御チャネル / Uplink control channel |
| キーワード(4)（和/英） | ACK/NACK / ACK/NACK |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋元 陽介 / Yosuke Akimoto / アキモト ヨウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) SHARP Corporation (略称： Shap, Co.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 榎本 政幸 / Masayuki Enomoto / エノモト マサユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) SHARP Corporation (略称： Shap, Co.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 桂川 浩 / Hiroshi Katsuragawa / カツラガワ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) SHARP Corporation (略称： Shap, Co.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 王 和豊 / Wahoh Oh / オウ ワホウ |
| 第4著者 所属（和/英） | シャープ株式会社 (略称： シャープ) SHARP Corporation (略称： Shap, Co.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-05 16:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2008-249 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.445 |
| ページ範囲 | pp.219-224 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-02-25 (RCS) |
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