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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-04 09:00 特定ユーザとの宅内コンテンツ共有方式 ○田坂和之・茂木信二・磯村 学・井戸上 彰（KDDI研）  IN2008-165 |
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| 抄録 | （和） | 情報家電や移動端末の普及にともない，宅内の動画，音楽，写真などのコンテンツ(宅内コンテンツ)を，宅内外に関わらず，どこにいても，友人や親類などの特定のユーザと共有できるサービスへの期待が高まっている．これまで，筆者らは，宅内コンテンツの所有者がSIP (Session Initiation Protocol)を用いてホームゲートウェイと移動端末間でHTTP セッションを確立し，宅外から宅内コンテンツを閲覧する情報家電広域接続方式を提案してきた．本稿では，様々な端末を用いて宅内コンテンツを共有可能とする，宅内コンテンツ共有方式を提案する．本方式では，宅内コンテンツの所有者が移動端末を用いてホームゲートウェイのアクセス制御ポリシを指定するとともに，ホームネットワークの接続先をコンテンツ共有者の端末に応じた方法で共有者へ通知する．具体的には，コンテンツ共有者の端末が情報家電広域接続方式のSIP やDLNA(Digital Living Network Alliance)機能に未対応の場合には，メールにて，ホームネットワークの接続先を通知する．一方，SIP やLNA 機能に対応の場合には，SIP による第3 者呼制御技術(3PCC: 3rd Party Call Control)にて，ホームネットワークの接続先を通知する．さらに，本方式に基づいたプロトタイプを実装し，コンテンツリストの取得所要時間などの観点から本方式の性能を評価することで，その有効性を示す． |
| （英） | Home networked devices and mobile devices are spread widely. Users raise an expectation for a service which allows them to share the media contents with certain users. We have proposed Wide area Digital Living Network Alliance (W-DLNA) system to connect home. This system establishes HTTP sessions between a home gateway and a mobile device with SIP (Session Initiation Protocol). In this paper, we propose home contents sharing system for authorized uses. This system can set the access control policy in the home gateway with the mobile device of contents owner and notifies access point of devices of the sharer. When the device for contents sharing doesn’t have functions of W-DLNA system, this system uses E-mail for notification of the access point. On the other hand, the device for contents sharing have them, this system uses 3PCC (3rd party call control) function of SIP. In addition, we also implemented a system based on the proposal and evaluated the performance to show the effectiveness from the viewpoint of the time to share media contents. | |
| キーワード | （和） | ホームネットワーク / DLNA / SIP / コンテンツ共有 / 情報家電 / / / |
| （英） | Home Network / DLNA / SIP / Contents Sharing / Home Networked Devices / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 458, IN2008-165, pp. 197-202, 2009年3月. | |
| 資料番号 | IN2008-165 | |
| 発行日 | 2009-02-24 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2008-165 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NS |
| 開催期間 | 2009-03-03 - 2009-03-04 |
| 開催地（和） | 沖縄残波岬ロイヤルホテル |
| 開催地（英） | Okinawa-Zanpamisaki Royal Hotel |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2009-03-IN-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 特定ユーザとの宅内コンテンツ共有方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Home Contents Sharing System for Authorized Users |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ホームネットワーク / Home Network |
| キーワード(2)（和/英） | DLNA / DLNA |
| キーワード(3)（和/英） | SIP / SIP |
| キーワード(4)（和/英） | コンテンツ共有 / Contents Sharing |
| キーワード(5)（和/英） | 情報家電 / Home Networked Devices |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田坂 和之 / Kazuyuki Tasaka / タサカ カズユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Laboratories Inc.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 茂木 信二 / Shinji Motegi / モテギ シンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Laboratories Inc.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 磯村 学 / Manabu Isomura / イソムラ マナブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Laboratories Inc.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井戸上 彰 / Akira Idoue / イドウエ アキラ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Laboratories Inc.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-04 09:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2008-165 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.458 |
| ページ範囲 | pp.197-202 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-02-24 (IN) |
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