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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-02 09:10 最簡な論理式でNPN同値類の代表のみを生成するアルゴリズム ○福原秀明（東北大）・瀧本英二（九大）・天野一幸（群馬大）  COMP2008-54 |
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| 抄録 | （和） | $k$変数論理関数$h$と$k$個の関数$g_1, \ldots, g_k$に対し， $f = h \circ (g_1, \ldots, g_k)$で， 各$g_i$への入力変数集合が互いに素となるように $h$と$(g_1, g_2, \ldots, g_k)$を合成することによって得られる関数 を表すとする． 本稿では，ある基底関数の集合$\basis$に対し， 以下の性質を満たす論理関数のクラス$C$を与える． 任意の$h \in \basis$，任意の$g_1, \ldots, g_k \in C$ （$k$は$h$の引き数の数）に対して $f = h \circ (g_1, \ldots, g_k) \in C$であり，さらに $f$を定義する合成規則に基づいて構成される論理式が， 常に$f$を表す最簡な論理式である． また，クラス$C$におけるNPN同値類の代表のみを表す 標準形論理式を与える． |
| （英） | For $k$ variable function $h$ and $k$ functions $g_1, \ldots, g_k$, $f = h \circ (g_1, \ldots, g_k)$denotes a composite function of $h$ and $(g_1, \ldots, g_k)$ with the property that the sets of input variables for $g_i$ are disjoint. We give a class $C$ of Boolean functions that satisfy the following property for a set of base functions $\basis$: For any $h \in \basis$ and any $g_1, \ldots, g_k$ in $C$, where $k$ is the arity of $h$, $f = h \circ (g_1, \ldots, g_k) \in C$ and a naive construction of Boolean formula based on the function compositions for $f$ always gives an optimal formula for $f$. We also give canonical form reresentations for $C$ which consist of only NPN-representatives in $C$. |
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| キーワード | （和） | 論理式複雑さ / 量子敵対者法 / NPN同値類 / / / / / |
| （英） | formula complexity / quantum adversary methods / NPN-equivalence classes / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 443, COMP2008-54, pp. 1-8, 2009年3月. | |
| 資料番号 | COMP2008-54 | |
| 発行日 | 2009-02-23 (COMP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | COMP2008-54 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | COMP |
| 開催期間 | 2009-03-02 - 2009-03-02 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | COMP |
| 会議コード | 2009-03-COMP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 最簡な論理式でNPN同値類の代表のみを生成するアルゴリズム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Generating NPN-representatives of a Set of Optimal Boolean Formulas |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 論理式複雑さ / formula complexity |
| キーワード(2)（和/英） | 量子敵対者法 / quantum adversary methods |
| キーワード(3)（和/英） | NPN同値類 / NPN-equivalence classes |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福原 秀明 / Hideaki Fukuhara / フクハラ ヒデアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀧本 英二 / Eiji Takimoto / タキモト エイジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 一幸 / Kazuyuki Amano / アマノ カズユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 群馬大学 (略称： 群馬大) Gunma University (略称： Gunma Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-02 09:10:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | COMP |
| 資料番号 | COMP2008-54 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.443 |
| ページ範囲 | pp.1-8 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2009-02-23 (COMP) |
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