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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-01-23 15:50 生体・環境センシング情報を利用する医療サービスの基盤を目指すマルチセンサネットワーク構成技術の一検討 ○小川猛志（NTT）・酒造正樹（東大/JST）・平野美貴（NTT）・山田一郎（東大/JST）  USN2008-90 |
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| 抄録 | （和） | 個人の様々な生体・環境センシング情報を収集・分析することで、生活習慣の振り返りやきめ細やかな医療サポート、公共目的での医学研究など様々な医療サービスへの利用が期待される。我々は５～１０年後の実用化を目指しそれらサービス間で共通に利用可能なセンシング情報処理に関連する機能をプラットフォーム化する検討を進めている(マルチセンサネットワーク基盤)。本検討では、第一に、ユーザと医師などのサービス提供者の双方に魅力のあるサービスモデルを２つ提案する。ユーザとサービス提供者の双方が気軽にサービスに参加できるようにネットワークが仲介するモデルと、個々のサービス間でセンシング情報を共有することで新たな付加価値を生成するモデルである。第二にそれらサービスを実現する大まかなネットワーク内の機能配置案を提案する。 |
| （英） | Collecting and analyzing various personal biological and environmental sensing data is important for various medical services, for example, lifestyle self-check support, personalized medical support and medical studies for the public purpose. We aim to deploy in 5 to 10 years and are studying on a multi-sensing data handling network platform system for such services. In this paper, firstly we propose two service models that offer new merit to both users and service providers (doctors, medicines, and volunteers). The one is a context aware mediating service model between users and service providers. The other is sensing data sharing service model that create new value from the data. Secondly, we propose rough function deployment design of the platform in network to realize both service models. | |
| キーワード | （和） | ユビキタス / センサーネットワーク / コンテキストアウェア / / / / / |
| （英） | Ubiquitous / Sensor network / Context-aware / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 399, USN2008-90, pp. 161-166, 2009年1月. | |
| 資料番号 | USN2008-90 | |
| 発行日 | 2009-01-15 (USN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | USN2008-90 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | USN MoNA |
| 開催期間 | 2009-01-22 - 2009-01-23 |
| 開催地（和） | 名古屋工業大学（講堂会議室） |
| 開催地（英） | Nagoya Institute of Technology (Auditorium) |
| テーマ（和） | モバイルP2P、ユビキタスネットワーク、アドホックネットワーク、センサネットワーク、一般 |
| テーマ（英） | Mobile P2P, Ubiquitous networks, Ad hoc networks, Sensor network, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | USN |
| 会議コード | 2009-01-USN-MoMuC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 生体・環境センシング情報を利用する医療サービスの基盤を目指すマルチセンサネットワーク構成技術の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Multi-sensor-network Architecture for Medical Services Platform Using Biological and Environmental Sensing Data |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ユビキタス / Ubiquitous |
| キーワード(2)（和/英） | センサーネットワーク / Sensor network |
| キーワード(3)（和/英） | コンテキストアウェア / Context-aware |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 猛志 / Takeshi Ogawa / オガワ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社ネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒造 正樹 / Masaki Shuzo / シュゾウ マサキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学大学院 工学系研究科 (略称： 東大/JST) School of Engineering, The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平野 美貴 / Miki Hirano / ヒラノ ミキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社ネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 一郎 / Ichiro Yamada / ヤマダ イチロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学大学院 工学系研究科 (略称： 東大/JST) School of Engineering, The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-01-23 15:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | USN |
| 資料番号 | USN2008-90 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.399 |
| ページ範囲 | pp.161-166 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-01-15 (USN) |
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