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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-12-19 15:00 拡張マッチドフィルタを用いた衛星通信キャリア重畳方式のシステム構成 ○黒田笑子・田中 翔・宮本龍介・原 孝雄・岡田 実（奈良先端大）  SAT2008-57 |
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| 抄録 | （和） | 衛星通信において、不要信号と所望信号を重畳させ周波数利用効率を向上させるキャリア重畳方式に対し拡張マッチドフィルタによる不要信号の遅延タイミング検出法が提案されている．本手法では、タイミング精度に加えて参照信号ビット幅がシステム性能に大きな影響を与える．そこで、本報告では信号ビット幅が小さい場合と信号ビット幅が大きい場合のシステム構成について検討し、その所要ビット幅および性能をシミュレーションによって確認した．その結果、参照信号の有効ビット幅が10 ビットの場合は6 ビット以上のビット幅であれば不要信号を30dB以上抑圧できることを確認した． |
| （英） | The carrier super-posed transmission technique is a promising method for increasing frequency utilization efficiency of satellite communication system. In order to realize the carrier super-posed transmission, exetended matched filter (EMF) based propagation delay measurement method has been proposed by the authors. The bit width at the input of the signal gives major inpact on the cancellation performance as well as the accuracy of the propagation timing measurement by proposed EMF method. In this paper, we investigate two types of system configuration for evaluating the required bit width. Computer simulation results show that reference signal needs more than 6 bits for supressing unwanted signal over 30 dB when the effective number of bits of signals is 10. |
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| キーワード | （和） | 衛星通信 / キャリア重畳方式 / 拡張マッチドフィルタ / ビット幅 / / / / |
| （英） | satellite communication / carrier super-positioning / extended matched filter / bit width / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 357, SAT2008-57, pp. 23-28, 2008年12月. | |
| 資料番号 | SAT2008-57 | |
| 発行日 | 2008-12-11 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2008-57 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SAT |
| 開催期間 | 2008-12-18 - 2008-12-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 移動衛星通信、無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2008-12-RCS-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 拡張マッチドフィルタを用いた衛星通信キャリア重畳方式のシステム構成 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A configuration of carrier super-positionig satellite system using extended matched filter |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 衛星通信 / satellite communication |
| キーワード(2)（和/英） | キャリア重畳方式 / carrier super-positioning |
| キーワード(3)（和/英） | 拡張マッチドフィルタ / extended matched filter |
| キーワード(4)（和/英） | ビット幅 / bit width |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒田 笑子 / Shoko Kuroda / クロダ ショウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 翔 / Sho Tanaka / タナカ ショウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 龍介 / Ryusuke Miyamoto / ミヤモト リュウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 孝雄 / Takao Hara / ハラ タカオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡田 実 / Minoru Okada / オカダ ミノル |
| 第5著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-12-19 15:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2008-57 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.357 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-12-11 (SAT) |
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