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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-12-11 13:40 マルチホップ無線環境における経路再構成の検討 ～ 生物の動作解析結果を応用した複数経路のためのマルチホップ経路選択 ～ ○田中 晶（京大）  AN2008-52 |
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| 抄録 | （和） | マルチホップ無線通信がネットワークインフラの一翼を担うレベルにまで発展した状態では，中継点となる各無線機の被覆領域で所定領域が完全に覆われる，そこでは，同時に複数の経路を利用する通信（マルチキャスト，IPネットワークのルータ間接続等）も多く行われる．しかし，無線機の移動に伴い多数のマルチホップ経路をリアルタイムに移動する必要があるため，無線機やネットワークにはルーティングのための大きな負荷が生じる．そこで，生物の動作解析結果を応用し，無線機が無条件に得られる情報を唯一の入力とする，自律的な複数経路の再構成方式を提案する．そして，最適な入力情報を評価し，既存のルーティングプロトコルを用いる経路再構成と比較して，通信品質が向上することを示す． |
| （英） | As the ubiquitous network progresses, various kinds of wireless networks will appear and coexist together with fixed networks. In particular, distributed control wireless networks will be getting much important and will be expected to cover broad service areas eventually. Besides, networks will rely on communications using multiple routes, such as multicasts and connections between IP routers. However, a simultaneous reconstruction of multiple multihop routes produces considerable loads in networks and wireless stations due to the movement of wireless stations. Therefore, we propose an autonomous multiple routes reconstruction algorithm for which only locally available information is used. We evaluate the input information about optimality, and demonstrate that the proposed system improves QoS in comparison with route reconstructions based on existing routing protocols. | |
| キーワード | （和） | マルチホップ / 無線 / ルーティング / 経路再構成 / 多地点間通信 / 生物の動作解析結果 / / |
| （英） | multihops / wireless / routing / route reconstruction / multi-destination communications / biologically inspired / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 345, AN2008-52, pp. 1-6, 2008年12月. | |
| 資料番号 | AN2008-52 | |
| 発行日 | 2008-12-04 (AN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AN2008-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AN |
| 開催期間 | 2008-12-11 - 2008-12-12 |
| 開催地（和） | 機械振興会館(会場変更) |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 技術展示および一般 |
| テーマ（英） | Technology exhibit, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AN |
| 会議コード | 2008-12-AN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マルチホップ無線環境における経路再構成の検討 |
| サブタイトル（和） | 生物の動作解析結果を応用した複数経路のためのマルチホップ経路選択 |
| タイトル（英） | A Study on Route Reconstruction in Multihop Wireless Environment |
| サブタイトル（英） | Biologically Inspired Multihop Routing for Multiple Flows |
| キーワード(1)（和/英） | マルチホップ / multihops |
| キーワード(2)（和/英） | 無線 / wireless |
| キーワード(3)（和/英） | ルーティング / routing |
| キーワード(4)（和/英） | 経路再構成 / route reconstruction |
| キーワード(5)（和/英） | 多地点間通信 / multi-destination communications |
| キーワード(6)（和/英） | 生物の動作解析結果 / biologically inspired |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 晶 / Akira Tanaka / タナカ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-12-11 13:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AN |
| 資料番号 | AN2008-52 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.345 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-12-04 (AN) |
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