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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-12-04 13:30 カーナビゲーション音声の明瞭度向上の検討 ○三浦正範・近藤和弘・井坂秀治（山形大）  EA2008-102 |
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| 抄録 | （和） | カーナビゲーション端末のアノテーション音声は，車室内の騒音により明瞭度が低下する．これに対し，筆者らは騒音環境下で明瞭度が高い傾向を示す圧電スピーカを用いて，音声の明瞭度を向上させる方法を検討している．本報告では，カーナビゲーション端末などで一般的な小型動電スピーカと，試作した圧電スピーカを用いて，実車内における音声再生音の単音節明瞭度試験とスペクトル分析による比較を行った．その結果，子音は母音より騒音による明瞭度の低下が大きいものの，持続時間が長く、高い周波数成分が正確に再生される子音は騒音環境下の明瞭度の低下が少ない傾向が見られた． |
| （英） | The purpose of this study is to analyze the relation between the syllable articulation and the sound characteristics of reproduced sounds by various speakers with automobile interior noise. The syllable articulation of piezoelectric speakers and dynamic speakers were compared. These articulation evaluations were carried out in an actual automobile. It was found that long sustained consonants with rich high frequency content showed high articulation than other consonants in automobile interior noise. | |
| キーワード | （和） | 圧電スピーカ / 音声明瞭度 / カーナビゲーション / 車内騒音 / / / / |
| （英） | Piezoelectric speakers / articulation evaluation / personal navigation device / automobile interior noise / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 333, EA2008-102, pp. 7-12, 2008年12月. | |
| 資料番号 | EA2008-102 | |
| 発行日 | 2008-11-27 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2008-102 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2008-12-04 - 2008-12-05 |
| 開催地（和） | アルパイン |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2008-12-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | カーナビゲーション音声の明瞭度向上の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On improvement of speech annotation articulation inside automobiles |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 圧電スピーカ / Piezoelectric speakers |
| キーワード(2)（和/英） | 音声明瞭度 / articulation evaluation |
| キーワード(3)（和/英） | カーナビゲーション / personal navigation device |
| キーワード(4)（和/英） | 車内騒音 / automobile interior noise |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三浦 正範 / Masanori Miura / ミウラ マサノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 和弘 / Kazuhiro Kondo / コンドウ カズヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井坂 秀治 / Hideharu Isaka / イサカ ヒデハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-12-04 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2008-102 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.333 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-27 (EA) |
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