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講演抄録/キーワード
講演名 2008-11-27 15:15
エコーロケーション時におけるコウモリのはばたきとパルス放射タイミングの関係 ~ 生物ソナーにおける効率的なナビゲーション制御に関する検討 ~
渡辺 雄飛龍志津子力丸 裕渡辺好章同志社大US2008-64
抄録 (和) 本報告では,ソナー音声 (パルス) の周波数構造が異なる3種類のコウモリに対し,実験室内における着地飛行中のエコーロケーション行動の違いについて検討した.また3種類のコウモリは音響面のみならず飛翔行動においても違いがみられることから,飛行中のコウモリのはばたき運動とパルス放射タイミングを計測し,飛翔とエコーロケーション行動の関連性について分析した.その結果,コウモリの種類毎に周囲環境情報を収集するタイミングが異なることが分かった.また,はばたき運動とパルス放射タイミングに同期性が見られた.さらに観測されたパルスの発声は,はばたき運動に使用する飛翔筋の活動期間とも良い一致を示し,はばたき運動とパルス発声の同期は身体的な面からも都合が良いことが予想される.これらのことから,エコーロケーションは音響行動と飛行制御の両立が必要であると考えられる.つまり,コウモリは両者のタイミングを最適化することで効率的なエコーロケーションを実現している可能性が示唆される. 
(英) In this study, we investigated echolocation behavior of 3 bat species which use sonar pulse with different frequency structure during landing flight. In addition, we analyzed relationship between flight and echolocation behavior in flying bat by measuring wingbeat and pulse emission timings. Changes in IPIs show that timings to get the information of surrounding environment were different between the three bat species. Also, the pulse emission timing was synchronized with the wingbeat cycle of the bat, which also corresponded to the duration of flight muscle activity. Synchronizing wingbeat with pulse emission timing appears to work for advantageous motor control. These results suggest that bats would achieve good balance between flight and echolocation, which allow bats’ biosonar to have effective navigation by ultrasound sensing system.
キーワード (和) ニホンキクガシラコウモリ / アブラコウモリ / ユビナガコウモリ / テレマイク / 飛翔行動 / / /  
(英) Rhinolophus ferrumequinum Nippon / Pipistellus abramus / Miniopterus fuliginosus / Telemike / flight behavior / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 320, US2008-64, pp. 17-22, 2008年11月.
資料番号 US2008-64 
発行日 2008-11-20 (US) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード US2008-64

研究会情報
研究会 US  
開催期間 2008-11-27 - 2008-11-27 
開催地(和) 東海大学(清水校舎1号館2階会議室B) 
開催地(英)  
テーマ(和) 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 US 
会議コード 2008-11-US 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) エコーロケーション時におけるコウモリのはばたきとパルス放射タイミングの関係 
サブタイトル(和) 生物ソナーにおける効率的なナビゲーション制御に関する検討 
タイトル(英) Relationship between wingbeat and pulse emission timings of echolocating bats 
サブタイトル(英) Efficient navigation system of biosonar 
キーワード(1)(和/英) ニホンキクガシラコウモリ / Rhinolophus ferrumequinum Nippon  
キーワード(2)(和/英) アブラコウモリ / Pipistellus abramus  
キーワード(3)(和/英) ユビナガコウモリ / Miniopterus fuliginosus  
キーワード(4)(和/英) テレマイク / Telemike  
キーワード(5)(和/英) 飛翔行動 / flight behavior  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡辺 雄 / Yu Watanabe / ワタナベ ユウ
第1著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 飛龍 志津子 / Shizuko Hiryu / ヒリュウ シズコ
第2著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 力丸 裕 / Hiroshi Riquimaroux / リキマル ヒロシ
第3著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡辺 好章 / Yoshiaki Watanabe / ワタナベ ヨシアキ
第4著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
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講演者
発表日時 2008-11-27 15:15:00 
発表時間 30 
申込先研究会 US 
資料番号 IEICE-US2008-64 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.320 
ページ範囲 pp.17-22 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-US-2008-11-20 


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