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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-20 13:25 アクセスポイントに指向性アンテナを用いた屋内MIMOシステムにおける最適条件 ○内田大輔・新井宏之（横浜国大）・井上祐樹・長 敬三（NTTドコモ）  AP2008-122 |
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| 抄録 | （和） | MIMOシステムにおいて指向性・直交偏波を利用すると，信号処理の負担を増やすことなく伝送速度改善がはかれる．このとき，チャネル容量を最大化するようなMIMO用アンテナを設計するには，様々に変化する電波伝搬環境を把握して適切な構成にする必要がある．本報告では，4×4 MIMOダウンリンク伝送において，ユーザ端末の配置法を考慮した最適アクセスポイントアンテナ構成について検討する．結果として，ユーザ端末側を直交ダイポールアンテナ構成とした場合，指向性アンテナの有効性は水平ダイポールアンテナの向き，アレー配置によらないこと，また最適な半値角は60-80度であることを明らかにした． |
| （英） | Large transmission capacity is obtained by radiation patterns and an orthogonal polarization in MIMO systems without increasing processing load. In the design of MIMO antennas maximizing a channel capacity, it is necessary to consider various propagation environments, and decide appropriate antenna configurations. We describe the optimum antenna configurations at the AP considering the arrangements of the user terminal in 4x4 MIMO downlink transmission. As a result, we reveal that the effectiveness by directional antennas are not dependent on the arrangement of horizontal dipole antennas or array at the UT whose configuration in both cases is orthogonal. We also show that optimum HPBW (Half-Power Beam Width) is in the 60 to 80 degree range. | |
| キーワード | （和） | MIMO / レイトレース法 / 直交偏波 / 指向性アンテナ / チャネル容量 / / / |
| （英） | MIMO / ray-tracing method / orthogonal polarization / directional antenna / channel capacity / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 304, AP2008-122, pp. 61-66, 2008年11月. | |
| 資料番号 | AP2008-122 | |
| 発行日 | 2008-11-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2008-122 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2008-11-19 - 2008-11-21 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 |
| 開催地（英） | Kanazawa Institute of Technology |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ、MIMOおよび無線信号処理技術、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, MIMO, RF Signal Processing , etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アクセスポイントに指向性アンテナを用いた屋内MIMOシステムにおける最適条件 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimum Conditions in Indoor MIMO Systems Using Directional Antennas at the Access Point |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | MIMO / MIMO |
| キーワード(2)（和/英） | レイトレース法 / ray-tracing method |
| キーワード(3)（和/英） | 直交偏波 / orthogonal polarization |
| キーワード(4)（和/英） | 指向性アンテナ / directional antenna |
| キーワード(5)（和/英） | チャネル容量 / channel capacity |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内田 大輔 / Daisuke Uchida / ウチダ ダイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 宏之 / Hiroyuki Arai / アライ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 祐樹 / Yuki Inoue / イノウエ ユウキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO Incorporated (略称： NTT DOCOMO, Inc.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長 敬三 / Keizo Cho / チョウ ケイゾウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO Incorporated (略称： NTT DOCOMO, Inc.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-20 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2008-122 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.304 |
| ページ範囲 | pp.61-66 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-12 (AP) |
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