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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-20 10:30 CIP法と2次補間を利用した電波伝搬解析 ○松岡剛志（九州産大）・松永真由美（愛媛大）・松永利明（福岡工大）  MW2008-120 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2008-120 |
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| 抄録 | （和） | CIP 法を用いて方向分離法で多次元電磁界解析する場合，伝搬方向と直交する方向の 空間微分の取り扱いが鍵となる．比較的簡単な M 型 CIP法では，その取り扱いに線形 補間が利用されている．本論文では，2次元の電波伝搬問題に CIP 法を適用す る際，線形補間の代わりに2次補間を用いた場合の電波伝搬特性について検討し ている．線状波源から放射される電波の振幅および位相誤差特性を，従来のM 型CIP法，C型 CIP法，FDTD法と比較することにより，2次補間を利用した CIP 法の有効性について検討している． |
| （英） | A new type of Constrained Interpolation Profile (CIP) method is presented in this paper. CIP method is a kind of numerical simulation techniques which has been recognized as an effective method analyzing how to propagate electromagnetic waves recently. For enhancing the calculation accuracy, the new type of CIP method uses quadratic interpolation to calculate the spatial derivatives of orthogonal field components against the propagation direction. The new CIP method is applied to the analysis of 2-D electromagnetic wave propagation. Comparing the results obtained by the new CIP method with those obtained by the type-M CIP, type-C CIP and FDTD methods, the effectiveness of the new CIP method for analyzing of electromagnetic wave propagation is shown. | |
| キーワード | （和） | 電波伝搬シミュレーショ / CIP 法 / FDTD 法 / 精度解析 / / / / |
| （英） | Simulation of Electromagnetic Wave Propagation / CIP method / FDTD method / Analysis of accuracy / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 311, MW2008-120, pp. 13-18, 2008年11月. | |
| 資料番号 | MW2008-120 | |
| 発行日 | 2008-11-13 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2008-120 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2008-120 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2008-11-20 - 2008-11-21 |
| 開催地（和） | 長崎大学 |
| 開催地（英） | Nagasaki-Univ. |
| テーマ（和） | マイクロ波シミュレータ／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2008-11-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CIP法と2次補間を利用した電波伝搬解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of Electrognetic Wave Propagation by Using the CIP Method and Quadratic Interpolation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電波伝搬シミュレーショ / Simulation of Electromagnetic Wave Propagation |
| キーワード(2)（和/英） | CIP 法 / CIP method |
| キーワード(3)（和/英） | FDTD 法 / FDTD method |
| キーワード(4)（和/英） | 精度解析 / Analysis of accuracy |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松岡 剛志 / Tsuyoshi Matsuoka / マツオカ ツヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州産業大学 (略称： 九州産大) Kyushu Sangyo University (略称： Kyushu Sangyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 真由美 / Mayumi Matsunaga / マツナガ マユミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 愛媛大学 (略称： 愛媛大) Ehime University (略称： Ehime Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 利明 / Toshiaki Matsunaga / マツナガ トシアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福岡工業大学 (略称： 福岡工大) Fukuoka Institute of Technology (略称： Fukuoka Inst. Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-20 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2008-120 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.311 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-13 (MW) |
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