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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-20 13:00 アンテナ指向性相関によるダイバーシチ効果の推定 ○寺田典央・藤元美俊・堀 俊和（福井大）  AP2008-121 |
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| 抄録 | （和） | 一般にダイバーシチの効果は，ブランチ間の信号相関から推定できる．シミュレーション等でダイバーシチ効果を推定するためには，アンテナ特性だけでなく伝搬特性も考慮する必要があるため，評価に時間がかかる．一方で，アンテナの指向性からダイバーシチ効果を推定できるならば，アンテナ特性だけを考慮すればよいため，信号相関からの推定に比べて容易に推定可能となる． 本報告では，アンテナ指向性の相関からダイバーシチ効果をより正しく推定する手法について検討する．検討の結果，移動端末の小さい携帯電話の場合にダイバーシチ効果をより正しく推定できることがわかった．また，4種類の相関のうち複素指向性データの共分散を利用することで，ダイバーシチ効果をより正しく推定できることがわかった． |
| （英） | A diversity effect can be estimated from signal correlation between the branches in generally. It spends much time for the evaluation to estimate the diversity effect by computer simulation with considering not only the antenna characteristic but also the propagation characteristics. We can estimate easily if the diversity effect can be estimated from antenna characteristics of respective branches. In this paper, a technique to estimate the diversity effect from correlation of antenna directional patterns is considered. Through examination, it was shown that the diversity effect could be estimated in the case of the small mobile terminals. In addition, it was also found that a covariance of complex directional pattern could be suitable for estimate the diversity effect. |
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| キーワード | （和） | ダイバーシチ / 相関 / 推定 / / / / / |
| （英） | Diversity / Correlation / Estimation / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 304, AP2008-121, pp. 57-60, 2008年11月. | |
| 資料番号 | AP2008-121 | |
| 発行日 | 2008-11-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2008-121 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2008-11-19 - 2008-11-21 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 |
| 開催地（英） | Kanazawa Institute of Technology |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ、MIMOおよび無線信号処理技術、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, MIMO, RF Signal Processing , etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アンテナ指向性相関によるダイバーシチ効果の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Estimation of Diversity Effect by Correlation of Antenna Directional Patterns |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ダイバーシチ / Diversity |
| キーワード(2)（和/英） | 相関 / Correlation |
| キーワード(3)（和/英） | 推定 / Estimation |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 寺田 典央 / Fumihiro Terada / テラダ フミヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤元 美俊 / Mitoshi Fujimoto / フジモト ミトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀 俊和 / Toshikazu Hori / ホリ トシカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-20 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2008-121 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.304 |
| ページ範囲 | pp.57-60 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-11-12 (AP) |
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