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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-19 13:25 IEEE802.11a/g用OFDMの隣接チャネル妨害除去手法の検討 ～ 多チャンネルメッシュネットワークでの利用に向けて ～ ○久保 稔・高田一幸・大久保隆志・古見啓祐・野上博志・冨永浩安（ルネサステクノロジ）  RCS2008-131 |
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| 抄録 | （和） | IEEE802.11a/g無線LAN端末が大きく普及しているが、5GHz帯と2.4GHz帯を合わせても周波数チャネル数が限られており、隣接チャネル妨害除去性能の重要性が増している。特に、多チャンネルメッシュネットワークへの適用の場合は、無線通信ノードの設置自由度が隣接チャネル妨害除去性能に大きく依存する。本報告では、最小受信感度の劣化を伴わず、隣接チャネル妨害除去性能を改善する信号処理手法をFPGAによる実評価と共に報告する。結果によると隣接チャネル妨害除去性能はrate:54Mbpsにおいて20dB程度の良好な特性を実現している。この場合、無線ノードを+20dBmで放射される隣接チャネル妨害信号源から3～4m程度に設置可能となる見通しである。 |
| （英） | IEEE802.11a/g wireless LAN system is greatly widespread. The number of allowed frequency channels are limited in each 2.4GHz/5GHz bands, therefore adjacent channel rejection characteristic has become much more important. Especially, when the wireless LAN systems are applied to a multi-channel mesh network system, the placement range of wireless nodes greatly depends on adjacent channel rejection characteristic. This paper presents new techniques that improve adjacent channel rejection characteristic without deteriorating minimum sensitivity, and reports the results evaluated with an FPGA system. These results show adjacent channel rejection characteristic attains above 20dB at OFDM rate of 54Mbps. In this case, it seems that wireless node can be placed at 3～7m apart from the neighbor with the power of +20dBm for the adjacent channel. | |
| キーワード | （和） | IEEE802.11a/g / OFDM / 隣接チャネル妨害除去性能 / 多チャンネルメッシュネットワーク / FPGA / / / |
| （英） | IEEE802.11a/g / OFDM / adjacent channel rejection characteristic / multi-channel mesh network / FPGA / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 305, RCS2008-131, pp. 7-12, 2008年11月. | |
| 資料番号 | RCS2008-131 | |
| 発行日 | 2008-11-12 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2008-131 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2008-11-19 - 2008-11-21 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 |
| 開催地（英） | Kanazawa Institute of Technology |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ、MIMOおよび無線信号処理技術、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, MIMO, RF Signal Processing , etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | IEEE802.11a/g用OFDMの隣接チャネル妨害除去手法の検討 |
| サブタイトル（和） | 多チャンネルメッシュネットワークでの利用に向けて |
| タイトル（英） | Adjacent channel rejection techniques for the IEEE802.11a/g OFDM system |
| サブタイトル（英） | For multi-channel mesh network systems |
| キーワード(1)（和/英） | IEEE802.11a/g / IEEE802.11a/g |
| キーワード(2)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(3)（和/英） | 隣接チャネル妨害除去性能 / adjacent channel rejection characteristic |
| キーワード(4)（和/英） | 多チャンネルメッシュネットワーク / multi-channel mesh network |
| キーワード(5)（和/英） | FPGA / FPGA |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久保 稔 / Minoru Kubo / クボ ミノル |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高田 一幸 / Kazuyuki Takada / タカダ カズユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大久保 隆志 / Takashi Okubo / オオクボ タカシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古見 啓祐 / Keisuke Furumi / フルミ ケイスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野上 博志 / Hiroshi Nogami / ノガミ ヒロシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 冨永 浩安 / Hiroyasu Tominaga / トミナガ ヒロヤス |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 ルネサステクノロジ (略称： ルネサステクノロジ) Renesas Technology Corp. (略称： Renesas Technology) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-19 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2008-131 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.305 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-12 (RCS) |
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