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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-17 13:50 低エネルギーを目的とした大規模リコンフィギャラブルプロセッサアレイSMAの予備評価 ○天野英晴（慶大）・金 均東（東大）・松谷宏紀・Tunbungheng Vasutan・安田好宏（慶大）・近藤正章（電通大）・中村 宏（東大）・宇佐美公良（芝浦工大）  RECONF2008-40 |
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| 抄録 | （和） | SMA(Silent Mega Array)は、巨大な演算器のアレイ上に演算に必要な データパスを可能な限りそのままの形で展開し、組み合わせ回路のみで 演算を行わせることで、低電源電圧、低動作周波数、高並列処理、パワーゲーティング 技術の組み合わせにより高いエネルギー効率を実現する 粗粒度リコンフィギャラブルシステムである。 16×7の演算機アレイによる比較的小規模なシステムを65nm CMOSプロセスを 用いて設計し、簡単なアプリケーションで 予備評価を行った結果、DSPをオフロードエンジンとして用いた場合の 30倍以上のエネルギー効率を実現できる可能性を見出した。 |
| （英） | SMA (Silent Mega Array) is a highly energy efficient coarse-grained reconfigurable system. By mapping a data-flow graph of the target application directly on a large computational array as possible, reasonable performance is obtained with extremely low power with massively parallel processing, voltage control, frequency control and power gating techniques. A relatively small system with 16$\times$7 computational units is designed with 65nm CMOS process technology. Preliminarily evaluation results using simple application programs show that the energy efficiency of SMA can be about 30 times as that of a common DSP as an off-load engine. |
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| キーワード | （和） | 粗粒度リコンフィギャラブルシステム / 低消費電力設計 / / / / / / |
| （英） | Coarse-Grained Reconfigurable System / Low power design / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 300, RECONF2008-40, pp. 9-14, 2008年11月. | |
| 資料番号 | RECONF2008-40 | |
| 発行日 | 2008-11-10 (RECONF) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RECONF2008-40 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | VLD DC IPSJ-SLDM CPSY RECONF ICD CPM |
| 開催期間 | 2008-11-17 - 2008-11-19 |
| 開催地（和） | 北九州学術研究都市 |
| 開催地（英） | Kitakyushu Science and Research Park |
| テーマ（和） | デザインガイア2008 ―VLSI設計の新しい大地― |
| テーマ（英） | Design Gaia 2008 ―New field of VLSI design― |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RECONF |
| 会議コード | 2008-11-VLD-DC-SLDM-CPSY-RECONF-ICD-CPM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 低エネルギーを目的とした大規模リコンフィギャラブルプロセッサアレイSMAの予備評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Preliminary Evaluations of SMA: A Massive Array of Low-Power Reconfigurable Processors |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 粗粒度リコンフィギャラブルシステム / Coarse-Grained Reconfigurable System |
| キーワード(2)（和/英） | 低消費電力設計 / Low power design |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 英晴 / Hideharu Amano / アマノ ヒデハル |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 均東 / Kyundong Kim / キム ギュンドン |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松谷 宏紀 / Hiroki Matsutani / マツタニ ヒロキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | Tunbungheng Vasutan / Vasutan Tunbungheng / タンブンヘン バスタン |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安田 好宏 / Yoshihiro Yasuda / ヤスダ ヨシヒロ |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 正章 / Masaaki Kondo / コンドウ マサアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： The University of Electro-Communications) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 宏 / Hiroshi Nakamura / ナカムラ ヒロシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇佐美 公良 / Kimiyoshi Usami / ウサミ キミヨシ |
| 第8著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-17 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RECONF |
| 資料番号 | RECONF2008-40 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.300 |
| ページ範囲 | pp.9-14 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-10 (RECONF) |
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