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講演抄録/キーワード
講演名 2008-11-14 09:20
[奨励講演]マルチレートIEEE 802.11無線LANにおけるウインド制御法
アベセカラ ヒランタ松田崇弘滝根哲哉阪大NS2008-100
抄録 (和) IEEE 802.11 標準規格の無線LAN では複数の伝送速度による通信が規定されている. 各々の無線端末はこの中から適切な伝送速度を選択しアクセスポイント(AP) と通信を行う. 一般に, 伝送速度が速いとフレーム送信にかかる時間が短くなるため高いスループットが得られる. ところが, 無線LAN 内に伝送速度の異なる無線端末が混在すると, 伝送速度が速い端末のスループットは伝送速度が遅い端末と同程度にしかならず, 結果的にシステム全体の性能が劣化する. これは, IEEE 802.11 標準MAC プロトコルでは, APを含めてフレームを送信する全無線端末に同等なアクセス権が与えられているため生じる問題である. 先行研究では, マルチレート無線LAN において, proportional fairness を実現すれば, ネットワーク資源の利用効率と端末間のスループットの公平性との間でバランスがとれることは示されており, さらに, 各無線端末の平均媒体占有時間を等しくすることでproportional fairness が得られることが証明されている. 本稿では, MACプロトコルのパラメタである衝突ウインドの最小値CWmin を無線端末の伝送速度に応じて変更することで平均媒体占有時間を等しくする方式を提案する. 提案方式は, 遅い伝送速度を使う端末のCWmin を大きくすることで全無線端末の平均媒体占有時間を等しくさせる仕組みになっている. 
(英) The IEEE 802.11 MAC protocol supports multiple data transmission rates at the physical layer. Each station selects an appropriate data rate in transmitting a data frame. Stations with poor channel conditions typically employ lower data rates in comparison to stations with good channel conditions. Under such scenarios, the throughput of each station becomes independent of its own data rate; rather it gets bounded by the station with the lowest data rate, and this results in a serious performance degradation of the wireless LAN. This phenomenon is well-known as the performance anomaly problem in multi-rate wireless LANs. Fairness in throughput of individual stations and efficiency of network resource usage are two conflicting goals in multi-rate wireless LANs. Previous works recommend proportional fairness as the objective of resource allocation to strike a balance between these two goals and demonstrate the equivalence of proportional fairness and air-time fairness for wireless LANs. In this paper we consider provisioning of air-time fairness by controlling CWmin's of low data rate stations, in which each station receives an equal share of the wireless link occupancy time.
キーワード (和) IEEE 802.11 / 無線LAN / 衝突ウインド / 公平性 / / / /  
(英) IEEE 802.11 / wireless LAN / contention window / fairness / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 286, NS2008-100, pp. 69-74, 2008年11月.
資料番号 NS2008-100 
発行日 2008-11-06 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2008-100

研究会情報
研究会 ICM CQ NS  
開催期間 2008-11-13 - 2008-11-14 
開催地(和) 日本大学(郡山) 
開催地(英) Nihon University 
テーマ(和) NW管理,次世代NWアーキテクチャ,次世代NWのオペレーションアーキテクチャ,トラヒック計測・モデリング・品質,オーバレイネットワーク,次世代NWサービス品質, 一般 
テーマ(英) NW management, Next generation NW architecture, Next generation NW operation architecture, traffic measurement/modeling/quality, overlay network, Next-Generation NW QoS, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2008-11-ICM-CQ-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) マルチレートIEEE 802.11無線LANにおけるウインド制御法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Contention Window Control in Multi-rate IEEE 802.11 Wireless LANs 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) IEEE 802.11 / IEEE 802.11  
キーワード(2)(和/英) 無線LAN / wireless LAN  
キーワード(3)(和/英) 衝突ウインド / contention window  
キーワード(4)(和/英) 公平性 / fairness  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) アベセカラ ヒランタ / Hirantha Abeysekera / ヒランタ シティラ アベーセーカラ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 松田 崇弘 / Takahiro Matsuda / マツダ タカヒロ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 滝根 哲哉 / Tetsuya Takine / タキネ テツヤ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者
発表日時 2008-11-14 09:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2008-100 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.286 
ページ範囲 pp.69-74 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2008-11-06 


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