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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-13 14:55 通信放送連携型コンテンツ配信方式の特性評価 ○山田 曉・松岡保静・大矢智之（NTTドコモ）  MoMuC2008-62 |
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| 抄録 | （和） | 通信システムと放送システムとを連携することにより，新たな融合サービスが生まれることが期待されている．本稿では，通信網と放送網の両方を1つの携帯端末で扱うことにより，効率的な蓄積型コンテンツ配信が実現することに注目し，その伝送方式について検討する．具体的には，放送網のような片方向伝送路でアプリケーションレイヤの誤り訂正（AL-FEC）符号化を施したパケットを送信し，放送網により受信できなかったパケットを通信網を用いて再取得する通信補完機能を想定する．誤り訂正符号化方式としては，i) 複数回繰り返し送信，ii) Reed Solomon符号, iii) LDPC符号，iv) RS符号＋LDPC符号の4方式をとりあげ，蓄積型コンテンツ配信効率のシミュレーション評価を行った．コンテンツサイズの1%程度のデータ量の通信補完を許容することにより，放送波単独での受信成功率が30%以下の状況でも完全なコンテンツ配信が可能であることを明らかにした． |
| （英） | A combination of communication and broadcasting systems is presently expected to create integrated new services. In this paper, we propose an effective storage-type contents distribution system by supporting both of cellular service and digital broadcasting service in a mobile terminal. AL-FEC that can recover lost packets in unidirectional links such as broadcasting systems, and a file repair mechanism for packet re-acquisitions by a communication system are assumed to be applied to the system. We evaluated performances of the contents distribution system with following FEC schemes: i) Packet transmission repetition, ii) RS code, iii) LDPC code, and iv) Combination of RS and LDPC codes. Simulation results show that users even with over 30% TS error rate in a broadcasting system can recover the entire contents file only with 1% packets reacquisition of full contents by a communication system. | |
| キーワード | （和） | 通信放送連携 / AL-FEC / 通信補完 / / / / / |
| （英） | Communication-Broadcasting Integration / AL-FEC / File repair / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, 2008年11月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2008-11-06 (MoMuC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MoMuC2008-62 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN MoNA |
| 開催期間 | 2008-11-13 - 2008-11-14 |
| 開催地（和） | 九州工業大学 |
| 開催地（英） | Kyushu Institute of Technology |
| テーマ（和） | ホームネットワーク，ユビキタスネットワーク，コンテキストアウェア，eコマースおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MoNA |
| 会議コード | 2008-11-IN-MoMuC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 通信放送連携型コンテンツ配信方式の特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Contents Distribution System for Communication-Broadcasting Integrated Services |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 通信放送連携 / Communication-Broadcasting Integration |
| キーワード(2)（和/英） | AL-FEC / AL-FEC |
| キーワード(3)（和/英） | 通信補完 / File repair |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 曉 / Akira Yamada / ヤマダ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTTドコモ先進技術研究所 (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO (略称： NTT DOCOMO) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松岡 保静 / Hosei Matsuoka / マツオカ ホウセイ |
| 第2著者 所属（和/英） | NTTドコモ先進技術研究所 (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO (略称： NTT DOCOMO) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大矢 智之 / Tomoyuki Ohya / オオヤ トモユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | NTTドコモ先進技術研究所 (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO (略称： NTT DOCOMO) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-13 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MoNA |
| 資料番号 | MoMuC2008-62 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.290 |
| ページ範囲 | pp.5-9 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2008-11-06 (MoMuC) |
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