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講演抄録/キーワード
講演名 2008-11-13 18:50
GI/GI/1ラウンド.ロビンシステムの性能分析
星 健太郎飯島澄人高橋敬隆小松尚久早大CQ2008-53
抄録 (和) 情報通信システムでは,プロセッサをリソース共有する場合,特定ジョブが長い時間プロセッサを占有すると他のジョブの応答時間に多大な影響を及ぼすため,占有できる時間を量子長(quantum length)に制限するラウンド・ロビン(Round-Robin,RR)方式が採用されることがしばしばある.RR方式では,ジョブのプロセッサ処理が量子に分割され,プロセッサでの処理が未了な場合そのジョブは待ち行列の最後尾に並ぶので,トラヒックモデル化すると帰還のある待ち行列(feedback queue)になる.RR方式において,量子長を零とした極限モデルをプロセッサ・シェアリング(Processor-Sharing,PS)方式と呼ばれ,従来から活発に研究されている.しかし,これらの既存理論におけるRR方式,PS方式の解析はジョブの到着過程がポアソン到着のときのモデル(M/G/1)に限定されているという問題がある.本稿では,到着過程がポアソンとは限らない一般到着過程モデルを対象としている.アプローチはRR方式と先着順(FIFO)方式における系内客数過程をサンプルパス解析し,定常平均系内客数の関係を定量化する.この定量的関係式を基に,FIFO方式のGI/GI/1モデル拡散過程近似を採用し,平均システム特性量(平均系内客数,平均応答時間)に対する陽公式を導出している.得られた近似式の制度はシミュレーションにより捻出している. 
(英) The round-robin (RR) scheduling algorithm is one of the widely used operating system scheduling algorithms for information processing systems. According to RR scheduling algorithm, the processor allocates to each job a fixed amount of time, called a quantum. If a job’s service time (the total time required from the processor) is completed in less than the quantum, it leaves; otherwise, if feeds back to the end of the queue of waiting jobs, waits its turn to receive another quantum of service, and continues in this fashion until its total service time has been obtained from the processor. Kleinrock presented the M/M/1 (RR) model, and studied this model in the limiting case where the quantum length goes to zero. The limiting case model is called as processor-sharing (PS). There has been much literature on the single-server (PS) models. However, most of them treated only the Poisson-arrival M/G/1 (PS) models. The main purpose of this paper is to present an analysis of a general input GI/GI/1 (RR) model which generalizes the previously analyzed M/GI/1 (RR, PS) models. Our approach is based on the sample-path analysis together with the diffusion process approximation technique. The accuracy of our proposed formulae on the mean performance measures is validated by computer simulation results.
キーワード (和) ラウンド・ロビン / プロセッサシェアリング / 量子 / 帰還のある待ち行列 / 性能評価 / トラヒック理論 / 拡散近似 /  
(英) Round-Robin / Processor-Sharing / quantum / Feed-back Queues / Performance Evaluation / Tele-traffic Theory / Diffusion Approximation /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 287, CQ2008-53, pp. 45-49, 2008年11月.
資料番号 CQ2008-53 
発行日 2008-11-06 (CQ) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CQ2008-53

研究会情報
研究会 ICM CQ NS  
開催期間 2008-11-13 - 2008-11-14 
開催地(和) 日本大学(郡山) 
開催地(英) Nihon University 
テーマ(和) NW管理,次世代NWアーキテクチャ,次世代NWのオペレーションアーキテクチャ,トラヒック計測・モデリング・品質,オーバレイネットワーク,次世代NWサービス品質, 一般 
テーマ(英) NW management, Next generation NW architecture, Next generation NW operation architecture, traffic measurement/modeling/quality, overlay network, Next-Generation NW QoS, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CQ 
会議コード 2008-11-ICM-CQ-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) GI/GI/1ラウンド.ロビンシステムの性能分析 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Performance Evaluation for the GI/GI/1 Round-Robin System 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ラウンド・ロビン / Round-Robin  
キーワード(2)(和/英) プロセッサシェアリング / Processor-Sharing  
キーワード(3)(和/英) 量子 / quantum  
キーワード(4)(和/英) 帰還のある待ち行列 / Feed-back Queues  
キーワード(5)(和/英) 性能評価 / Performance Evaluation  
キーワード(6)(和/英) トラヒック理論 / Tele-traffic Theory  
キーワード(7)(和/英) 拡散近似 / Diffusion Approximation  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 星 健太郎 / Kentaro Hoshi / ホシ ケンタロウ
第1著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 飯島 澄人 / Sumito Iijima / イイジマ スミト
第2著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 敬隆 / Yoshitaka Takahashi / タカハシ ヨシタカ
第3著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小松 尚久 / Naohisa Komatsu / コマツ ナオヒサ
第4著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
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講演者
発表日時 2008-11-13 18:50:00 
発表時間 25 
申込先研究会 CQ 
資料番号 IEICE-CQ2008-53 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.287 
ページ範囲 pp.45-49 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-CQ-2008-11-06 


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