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講演抄録/キーワード
講演名 2008-10-31 11:50
ソノルミネセンスにおけるアルカリ金属原子発光と連続成分発光
崔 博坤阿部将吾明大US2008-60
抄録 (和) ナトリウムやカリウムなどのアルカリ金属を含む水溶液からのソノルミネセンスには,連続スペクトル成分とアルカリ金属原子からの発光が含まれる。後者はMulti-bubble Sonoluminescence (MBSL)特有の放射であり、その発光機構について多くの議論がある。二種類の発光の違いを明らかにするため、両者の空間的・時間的分離を行った。NaCl水溶液からの周波数138 kHzでのMBSL写真をRGB分解し、Red成分からNa原子発光を、Blue成分から連続スペクトル発光の空間的分離を行った。Na原子発光の方がより広い領域で光っていた。また、ダイクロックミラーでスペクトル分離したSL発光パルスの時間分解測定を行い、両者の発光時間分布の差を比較したところ,Na原子発光の分布の方がより広かった。これらの結果から,Na原子発光は、非球形振動し、広い気泡径分布をもつ比較的温度の低い気泡から放射され,連続スペクトル発光は、球形振動する狭い気泡径分布をもつ温度の高い気泡から放射されることがわかった。 
(英) Sonoluminescence spectrum from alkali-metal aqueous solutions consists of continuum emission and line emission from alkali-metal atoms. The line emission is observed in multi-bubble sonoluminescence and not in single-bubble sonoluminescence. We performed spatio-temporal decomposition of the two kinds of emission to investigate origin of the emissions. Images of MBSL at 138 kHz from NaCl solution taken by a digital camera were analyzed to obtain red and blue components. The red component is corresponding to Na-atom emission (Na D lines), and the blue one to the continuum emission. The range of the Na-atom emission in the images extended wider than that of the continuum emission. Optical pulses of sonoluminescence spectrally divided using a dichroic mirror were detected with a high-sampling rate oscilloscope. Timing distributions of the pulses from both emissions were compared and the distribution from the Na-atom emission was broader than that from the continuum. The results indicate the following conclusion. The Na-atom emission is come from those bubbles which have a wider radius distribution and lower collapse temperature. The continuum emission is arisen from those bubbles which have a narrower radius distribution and higher collapse temperature.
キーワード (和) ソノルミネセンス / アルカリ金属原子 / ナトリウムD線 / 連続スペクトル / 気泡 / / /  
(英) sonoluminescence / alkali-metal atom / sodium D lines / continuum / bubbles / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 266, US2008-60, pp. 53-56, 2008年10月.
資料番号 US2008-60 
発行日 2008-10-23 (US) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード US2008-60

研究会情報
研究会 US  
開催期間 2008-10-30 - 2008-10-31 
開催地(和) 同志社大学 東京オフィス 
開催地(英)  
テーマ(和) 物性,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 US 
会議コード 2008-10-US 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ソノルミネセンスにおけるアルカリ金属原子発光と連続成分発光 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Alkali-metal atom emission and continuum emission in sonoluminescence 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ソノルミネセンス / sonoluminescence  
キーワード(2)(和/英) アルカリ金属原子 / alkali-metal atom  
キーワード(3)(和/英) ナトリウムD線 / sodium D lines  
キーワード(4)(和/英) 連続スペクトル / continuum  
キーワード(5)(和/英) 気泡 / bubbles  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 崔 博坤 / Pak-Kon Choi / サイ ヒロシ
第1著者 所属(和/英) 明治大学 (略称: 明大)
Meiji University (略称: Meiji Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 阿部 将吾 / Shogo Abe / アベ ショウゴ
第2著者 所属(和/英) 明治大学 (略称: 明大)
Meiji University (略称: Meiji Univ.)
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講演者
発表日時 2008-10-31 11:50:00 
発表時間 20 
申込先研究会 US 
資料番号 IEICE-US2008-60 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.266 
ページ範囲 pp.53-56 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-US-2008-10-23 


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