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講演抄録/キーワード
講演名 2008-10-30 13:25
アレイ電極を用いた信号誘導範囲の検討
山口晶子吉田正樹阪電通大MBE2008-54
抄録 (和) 表面電極を用いて、筋電図の誘導範囲を自由に選択できるようになれば、表面筋電図の応用範囲がさらに広がることが期待できる。このような展開の基礎として、表面電極の信号誘導範囲と双極誘導電極の電極間隔の関係を明確化する必要がある。一般に、表面筋電図計測において、電極間隔が広くなるほど、深い位置にある筋の信号も誘導するとされている。しかし、誘導される筋電図と電極間隔の関係を実際にデータで示した例は少ない。そこで、本研究では、被験筋を尺側手根屈筋と深指屈筋とし、電極間隔の変化による信号誘導範囲の関係を検討することを目的とする。筋電図誘導電極には、直径1[?]、長さ10[?]の銀線を5[?]間隔に15本並べたアレイ電極を用い、筋電図を単極誘導でPCに取り込み、任意の電極間隔(5~70[?])における双極誘導信号をPCで求めた。すなわち任意の電極間隔で同時に計測した信号を得ることができる。これらの信号を用いて信号の振幅と電極間隔の関係を検討した。その結果、電極間隔が広くなると信号振幅は大きくなることが明らかとなった。さらに電極間隔を広げても信号振幅が増大しない領域があることも明らかになった。すなわち、誘導範囲が大きくなったが、その領域には筋が存在しないことを示していると考えられる。 
(英) If we can freely change the range where the electromyogram is induced by surface electrodes, we can use the surface electromyogram for more applications. As the basics of such expansion, it is necessary to clarify the relation between the range of inducement by the surface electrode and the electrode spacing of the bipolar electrodes. Generally, in the measurement of surface electromyogram, it is said that we can lead the signal of the muscle in deep position if electrode spacing becomes wide. However, there are few examples which really showed the relation between the range of inducement by the surface electrode and the electrode spacing by actual data. The aim of this study is to examine relations between the range of inducement and the electrode spacing by using the electromyogram from the ulnar flexor muscle of wrist and the musculus flexor digitorum profundus. We used the array electrode which placed 15 silver lines ( diameter:1 ?, length:10 mm, spacing:5 ?). With this electrode, we measured unipolar lead electromyograms and stored in a PC. And we calculated bipolar lead signal in any electrode spacing from five to 70? in a PC. With these signal, we examined the relation between the electrode spacing and the amplitude of the signal. The results show that the signal amplitude grew if electrode spacing became wide. And it is also clear that there was the zone that signal amplitude did not increase even if the electrode spacing became wide. This result tells us that there is no muscle in the zone in spite of wide lead area.
キーワード (和) 表面筋電図 / 電極間隔 / 誘導範囲 / / / / /  
(英) Surface electromyogram / Electrode interval / Range of signal inducement / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 270, MBE2008-54, pp. 5-8, 2008年10月.
資料番号 MBE2008-54 
発行日 2008-10-23 (MBE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード MBE2008-54

研究会情報
研究会 MBE  
開催期間 2008-10-30 - 2008-10-30 
開催地(和) 大阪電気通信大学 
開催地(英) Osaka Electro-Communication University 
テーマ(和) ME一般 
テーマ(英) Medical Engineering in general 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MBE 
会議コード 2008-10-MBE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) アレイ電極を用いた信号誘導範囲の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on range of EMG signal inducement by array-electrodes 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 表面筋電図 / Surface electromyogram  
キーワード(2)(和/英) 電極間隔 / Electrode interval  
キーワード(3)(和/英) 誘導範囲 / Range of signal inducement  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山口 晶子 / Akiko Yamaguchi / ヤマグチ アキコ
第1著者 所属(和/英) 大阪電気通信大学 (略称: 阪電通大)
Osaka Electro-Communication University (略称: Osaka Electro-Communication Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉田 正樹 / Masaki Yoshida / ヨシダ マサキ
第2著者 所属(和/英) 大阪電気通信大学 (略称: 阪電通大)
Osaka Electro-Communication University (略称: Osaka Electro-Communication Univ.)
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講演者
発表日時 2008-10-30 13:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 MBE 
資料番号 IEICE-MBE2008-54 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.270 
ページ範囲 pp.5-8 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-MBE-2008-10-23 


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