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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-10-17 10:00 純石英コアフォトニック結晶ファイバの分布ラマン増幅伝送特性 ○深井千里・中島和秀・黒河賢二・田嶋克介・松井 隆（NTT）  OFT2008-34 |
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| 抄録 | （和） | 純石英コアフォトニック結晶ファイバ(PCF)のラマン利得特性、及び分布ラマン増幅(DRA)伝送特性について示す。PCFを用いたDRA伝送特性の実験、及び数値計算結果から、信号対雑音比(SNR)改善効果による評価モデルの有効性を明らかにする。また、SNR改善効果を用いた数値計算により、PCFが信号波長800 nmから1600 nmの広波長域において、DRA伝送による伝送特性の改善効果を有することを示す。更に、実効断面積Aeffを拡大したPCFの、S～Lバンドを用いたDRA伝送におけるSNR改善効果について示唆する。 |
| （英） | We describe Raman gain and distributed Raman amplification (DRA) transmission characteristics in a silica core photonic crystal fiber (PCF). The validity of signal-to-noise ratio (SNR) improvement model is clarified based on both measured and calculated DRA transmission characteristics over a PCF. We show numerically that the improvement in transmission performance with DRA can be expected in the wide wavelength region of 800 nm to 1600 nm by using PCF. Our calculation results also indicate that PCF with enlarged effective area can be utilized for a DRA transmission in the S - L band, and it achieves improvement in SNR. | |
| キーワード | （和） | フォトニック結晶ファイバ / 分布ラマン増幅 / 信号対雑音比 / 実効断面積 / / / / |
| （英） | Silica core photonic crystal fiber / Distributed Raman amplification / Signal-to-noise ratio / Effective area / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 245, OFT2008-34, pp. 1-4, 2008年10月. | |
| 資料番号 | OFT2008-34 | |
| 発行日 | 2008-10-10 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2008-34 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
| 開催期間 | 2008-10-17 - 2008-10-17 |
| 開催地（和） | 芝浦工業大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2008-10-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 純石英コアフォトニック結晶ファイバの分布ラマン増幅伝送特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Distributed Raman amplification transmission characteristics over silica core photonic crystal fiber |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | フォトニック結晶ファイバ / Silica core photonic crystal fiber |
| キーワード(2)（和/英） | 分布ラマン増幅 / Distributed Raman amplification |
| キーワード(3)（和/英） | 信号対雑音比 / Signal-to-noise ratio |
| キーワード(4)（和/英） | 実効断面積 / Effective area |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 深井 千里 / Chisato Fukai / フカイ チサト |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone corporation (略称： NTT corporation) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中島 和秀 / Kazuhide Nakajima / ナカジマ カズヒデ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone corporation (略称： NTT corporation) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒河 賢二 / Kenji Kurokawa / クロカワ ケンジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone corporation (略称： NTT corporation) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田嶋 克介 / Katsusuke Tajima / タジマ カツスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone corporation (略称： NTT corporation) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松井 隆 / Takashi Matsui / マツイ タカシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone corporation (略称： NTT corporation) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-10-17 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2008-34 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.245 |
| ページ範囲 | pp.1-4 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-10-10 (OFT) |
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