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| 講演名 | 2008-10-14 11:15 Early Bird問題に関する一考察 ○谷邨和久・金澤 優・上川直紀・梅尾博司（阪電通大）  CAS2008-34 NLP2008-46 |
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| 抄録 | （和） | セルラー・オートマトン(CA) は，John von Neumann によって考案された．CA 上の問題の1 つに Rosenstiehl, Fiksel and Holliger[1973] によって提唱されたEarly Bird 問題が存在する. Early Bird 問題とはセル空間 上で任意にリーダーを決定する遷移規則集合を求めるものである. この問題の解法として, 最小の内部状態数5 で動 作するLegendi and Katona[1981] のアルゴリズムが知られている. しかし, Rosenstiehl, Fiksel and Holliger のアルゴ リズムとLegendi and Katona のアルゴリズムは詳細な遷移関数および時間計算量に関しては言及されていない. 本 稿ではLegendi and Katona のアルゴリズムの不要な遷移規則を削減し, 詳細な時間計算量の明らかにする. そして, Rosenstiehl, Fiksel and Holliger のアルゴリズムの実装を行う. |
| （英） | A model of cellular automata (CA) was devised for studying self-reproduction by John von Neumann. Early Bird Problem advocated to one of the problem on cellular space by Rosenstiehl, Fiksel and Holliger [1973] exists. Early Bird Problem is the one to obtain transition rule set that arbitrarily decides the leader on the cellular space. Algorithm of Legendi and Katona that operates by minimumnumber of internal states 5 is know as method of this problem. However, neither the transition fanction nor time complexity are referred to algorithm of Rosenstiehl, Fiksel and Holliger nor algorithm of Legendi and Katona. In this paper,an unnecessary transition rule of algorithm of Legendi and Katona is reduced, and relation time complexity is clarified. And, algorithm of Rosenstiehl, Fiksel and Holliger implement. |
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| キーワード | （和） | セルラー・オートマトン / 時間計算量 / Early Bird 問題 / / / / / |
| （英） | cellular automata / time complexity / Early Bird Problem / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 240, NLP2008-46, pp. 1-6, 2008年10月. | |
| 資料番号 | NLP2008-46 | |
| 発行日 | 2008-10-07 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2008-34 NLP2008-46 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP CAS |
| 開催期間 | 2008-10-14 - 2008-10-14 |
| 開催地（和） | 石巻専修大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2008-10-NLP-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Early Bird問題に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Note on Early Bird Problem |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | セルラー・オートマトン / cellular automata |
| キーワード(2)（和/英） | 時間計算量 / time complexity |
| キーワード(3)（和/英） | Early Bird 問題 / Early Bird Problem |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷邨 和久 / Kazuhisa Tanimura / タニムラ カズヒサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学 (略称： 阪電通大) Osaka Electro-Communication Unicerstiy (略称： Univ. of Osaka Electro-Communication) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金澤 優 / Masaru Kanazawa / カナザワ マサル |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学 (略称： 阪電通大) Osaka Electro-Communication Unicerstiy (略称： Univ. of Osaka Electro-Communication) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上川 直紀 / Naoki Kamikawa / カミカワ ナオキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学 (略称： 阪電通大) Osaka Electro-Communication Unicerstiy (略称： Univ. of Osaka Electro-Communication) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅尾 博司 / Hiroshi Umeo / ウメオ ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学 (略称： 阪電通大) Osaka Electro-Communication Unicerstiy (略称： Univ. of Osaka Electro-Communication) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-10-14 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2008-34, NLP2008-46 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.239(CAS), no.240(NLP) |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-10-07 (CAS, NLP) |
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