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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-09-25 16:20 圧電振動子ハイパワー計測のための制動アドミッタンス消去方法に関する一検討 ○田村英樹・山吉康弘・広瀬精二（山形大）  US2008-37 |
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| 抄録 | （和） | 圧電素子の微細加工技術の発展に伴い、内部電界の増大によりハイパワー駆動状態となることで非線形特性の影響が生じやすくなっている。従って圧電材料開発等においてハイパワー評価の重要性も増していると考えられる。しかしながら連続駆動法で測定技法の基本となる制動容量消去の従来方法では参照素子の誤差影響や周波数と電流の上限制約を生じやすい課題があった。そこでそれら制約の影響を受けにくい内部モデルを用いたソフトウエア制御を検討した。合わせて制動容量のみならず一般的な制動アドミッタンス消去が行えるようにLabVIEWにより実装した例を示す。 |
| （英） | Piezoelectric devices made by advanced processing technique are often taken an influence of nonlinear effect by the large internal electric field. Therefore, in a development of piezoelectric materials, it is important to evaluate the materials under high vibration amplitude or high electric field levels. However, conventional techniques of damped admittance elimination in continuous driving methods for the evaluation have problems for an error of reference elements and upper limits of the driving frequency and current levels. In this paper we mentioned an elimination method of complex damped admittances which is used an internal model. The method which was hardly affected from the limitations was implemented for LabVIEW software. | |
| キーワード | （和） | 圧電振動子 / ハイパワー / 制動アドミッタンス / 等価回路 / 連続駆動 / 非線形 / LabVIEW / |
| （英） | Piezoelectric vibrator / High power / Damped admittance / Equivalent circuit / Continuous drive / Nonlinear / LabVIEW / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 212, US2008-37, pp. 29-34, 2008年9月. | |
| 資料番号 | US2008-37 | |
| 発行日 | 2008-09-18 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2008-37 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2008-09-25 - 2008-09-26 |
| 開催地（和） | 東北大学(南講義棟103室) |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2008-09-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 圧電振動子ハイパワー計測のための制動アドミッタンス消去方法に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Damped Admittance Elimination Method for High Power Measurement of Piezoelectric Vibrator |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 圧電振動子 / Piezoelectric vibrator |
| キーワード(2)（和/英） | ハイパワー / High power |
| キーワード(3)（和/英） | 制動アドミッタンス / Damped admittance |
| キーワード(4)（和/英） | 等価回路 / Equivalent circuit |
| キーワード(5)（和/英） | 連続駆動 / Continuous drive |
| キーワード(6)（和/英） | 非線形 / Nonlinear |
| キーワード(7)（和/英） | LabVIEW / LabVIEW |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 英樹 / Hideki Tamura / タムラ ヒデキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山吉 康弘 / Yasuhiro Yamayoshi / ヤマヨシ ヤスヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 広瀬 精二 / Seiji Hirose / ヒロセ セイジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-09-25 16:20:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2008-37 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.212 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-09-18 (US) |
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