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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-09-12 13:40 トークンパッシングによる実時間通信方式の検討 ○伊東輝顕（三菱電機）・井上雅裕（芝浦工大）  NS2008-61 |
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| 抄録 | （和） | 組込みシステム分野でもネットワーク化が進んでいる．ネットワーク化された組込みシステムで実時間制御が必要な場合，システムのリアルタイム性に加えて，ネットワークのリアルタイム性の実現も必要となる．ネットワーク性能の向上に伴い，個別に構築していたアプリケーションを一つのネットワーク上に構築し，リアルタイム通信と監視や設定用の非リアルタイム通信を同時に行なうという要求がある． 本稿では，リアルタイム通信の特性について議論し，リアルタイム性実現のための処理をマスタに集約したマスタ・スレーブ方式によるトークンパッシングを用いたメディアアクセス制御方式を提案する． |
| （英） | The communication networks are recently used in a wide variety of embedded systems. If a real-time embedded system is distributed, it must include a real-time communication network in order to interconnect a set of system components. As the capability and speed of communication networks are increased, it is expected that more than one application are built on a common network used for real-time and non real-time communication. This paper describes a characteristic of a real-time communication network and proposes media access control for a real-time communication network using token passing mechanism. |
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| キーワード | （和） | 実時間通信 / リアルタイムネットワーク / トークンパッシング / / / / / |
| （英） | Real-time Communication / Token passing / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 203, NS2008-61, pp. 111-114, 2008年9月. | |
| 資料番号 | NS2008-61 | |
| 発行日 | 2008-09-04 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2008-61 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS IN NS |
| 開催期間 | 2008-09-11 - 2008-09-12 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku University |
| テーマ（和） | オーバーレイネットワーク，VPN，DDoS，ネットワークセキュリティ，P2P通信，ネットワークソフトウェア，一般 |
| テーマ（英） | Overlay networks, VPN, DDos, network security, p2p communications, network software, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-09-CS-IN-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | トークンパッシングによる実時間通信方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A real-time communication network based on token passing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 実時間通信 / Real-time Communication |
| キーワード(2)（和/英） | リアルタイムネットワーク / Token passing |
| キーワード(3)（和/英） | トークンパッシング / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊東 輝顕 / Teruaki Ito / イトウ テルアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 雅裕 / Masahiro Inoue / イノウエ マサヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura I.T.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-09-12 13:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2008-61 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.203 |
| ページ範囲 | pp.111-114 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-09-04 (NS) |
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