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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-09-12 09:45 CIP-FDTDハイブリッド法の分散性による数値誤差についての検討 ○チャカロタイ ジェドヴィスノプ・陳 強・澤谷邦男（東北大）  AP2008-89 |
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| 抄録 | （和） | 近年，電磁界解析手法としてCIP法が新しく提案され，従来のFDTD法と比較して数値分散特性が優れているという点が注目を浴びている．しかし，解析領域内にアンテナを含む計算はCIP法におけるセル内の電磁界が全て同じ位置にあるため，解が不安定となりやすい．そこで本論文では，アンテナを含んだ長距離伝搬空間の解析手法としてFDTD法とCIP法を組み合わせたCIP-FDTDハイブリッド法を新たに提案する．CIP及びFDTD領域との間に平均法を用いた境界条件を設け，境界からの反射量を求めた．またCIP-FDTDハイブリッド法の数値分散特性を評価し，FDTD法及びCIP法との比較検討を行った． |
| （英） | Although the contrained interpolation profile (CIP) method has a smaller numerical dispersion when compared with the standard Yee's finite difference time domain (FDTD) algorithm, the electric and magnetic field arrangements of CIP method make it difficult to model antennas into the analysis space. A hybridization of CIP method and FDTD method is proposed to solve the problems of large- or long-distance propagation space including antennas in this paper. The boundary conditions between CIP and FDTD method are also considered and validated. The results show that the numerical dispersion of the hybrid CIP-FDTD method is almost same as that of the CIP method, which is superior to that of the FDTD method. | |
| キーワード | （和） | 電磁界解析 / ハイブリッド法 / CIP法 / FDTD法 / 数値分散 / 位相誤差 / / |
| （英） | Electromagnetic Wave Propagation / Phase Error / CIP / FDTD / Hybrid Method / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 201, AP2008-89, pp. 85-90, 2008年9月. | |
| 資料番号 | AP2008-89 | |
| 発行日 | 2008-09-04 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2008-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2008-09-11 - 2008-09-12 |
| 開催地（和） | 防衛大学校 |
| 開催地（英） | National Defense Academy |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-09-AP |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | CIP-FDTDハイブリッド法の分散性による数値誤差についての検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Numerical Dispersion Error of Hybrid CIP-FDTD Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電磁界解析 / Electromagnetic Wave Propagation |
| キーワード(2)（和/英） | ハイブリッド法 / Phase Error |
| キーワード(3)（和/英） | CIP法 / CIP |
| キーワード(4)（和/英） | FDTD法 / FDTD |
| キーワード(5)（和/英） | 数値分散 / Hybrid Method |
| キーワード(6)（和/英） | 位相誤差 / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | チャカロタイ ジェドヴィスノプ / Jerdvisanop Chakarothai / |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 陳 強 / Qiang Chen / チン キョウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 澤谷 邦男 / Kunio Sawaya / サワヤ クオオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-09-12 09:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2008-89 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.201 |
| ページ範囲 | pp.85-90 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-09-04 (AP) |
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