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講演抄録/キーワード
講演名 2008-09-10 14:30
車車間通信におけるMM-SAパケット転送手法
シャグダル オユーンチメグ・○大山 卓マハダッド ヌリ シラジ湯 素華鈴木龍太郎小花貞夫ATRITS2008-22
抄録 (和) 分散型無線通信における代表的なチャネルアクセス手法はCSMA/CAである.しかし,CSMA/CAは分散型ネットワークに容易に適用できるという利点をもつ反面,端末数の増加に伴って通信の信頼性が著しく悪化するという問題を抱える.一方,安全運転支援を目的とする車車間通信には,車両台数に依存しない高信頼,低遅延特性が要求される.そこで,我々はCDMAをベースとしたMM-SA (Multi-Carrier Multi-Code Spread Aloha)車車間通信技術,そのシステムの開発を進めてきた. MM-SAにおけるチャネルアクセス手法は,車両台数に依存せず近隣車両間での高信頼,低遅延の通信を確保できるという特徴をもつ.しかし,車車間通信において重要なアプリケーションである出会い頭衝突防止,右折時衝突防止等のシナリオにおいて,任意の車両の位置情報を比較的離れている車両にも伝える必要が生じる.そこで,我々は見通しの悪い環境においても必要とされる車両間での高信頼,低遅延通信を実現するMM-SAパケット転送手法を提案し,本稿では,提案手法の特性をシミュレーションにより評価し,その結果を紹介する.シミュレーション結果から,提案方式はCSMA/CAベース転送方式に比べてパケット到達率を20% 以上,遅延特性を15ミリ秒以上の短縮できることを確認し,現在検討が進まれている車車間通信の出会い頭衝突防止アプリケーションの要件をほぼ100%満足できることを示した. 
(英) CSMA/CA is considered as the de-facto channel access scheme for distributed communications. However, in CSMA/CA, reliability performance degrades with the increase of the number of nodes. On the other hand, although communication range of CDMA is much smaller compared to that of CSMA/CA, CDMA can ensure reliable communication between neighboring nodes. This reason motivates our research and development activities on MM-SA (Multi-Carrier Multi-Code) inter-vehicle communication system that can achieve reliable and fast communication between neighboring vehicles. However, in some scenarios, such as preventing crossing collisions, position information of a vehicle has to be transmitted to vehicle(s), which is relatively far. This paper introduces an MM-SA-based packet forwarding scheme that can be applied to the target scenarios. Simulation results show that, compared to an CSMA/CA-based forwarding scheme, the proposed scheme improves packet delivery ratio by 20% and reduces forwarding latency by larger than 15 milliseconds.
キーワード (和) 車車間通信 / CDMA / CSMA / パケット転送 / / / /  
(英) Inter-vehicle communications / CDMA / CSMA / packet forwarding / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 200, ITS2008-22, pp. 15-20, 2008年9月.
資料番号 ITS2008-22 
発行日 2008-09-03 (ITS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード ITS2008-22

研究会情報
研究会 ITS IPSJ-ITS IEE-ITS  
開催期間 2008-09-10 - 2008-09-10 
開催地(和) 埼玉大学 
開催地(英) Saitama Univ. 
テーマ(和) 交通における計測・一般 
テーマ(英) Measurement Techniques for Vehicular Traffic, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ITS 
会議コード 2008-09-ITS-ITS-ITS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 車車間通信におけるMM-SAパケット転送手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) MM-SA Packet Forwarding Scheme for Inter-Vehicle Communications 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 車車間通信 / Inter-vehicle communications  
キーワード(2)(和/英) CDMA / CDMA  
キーワード(3)(和/英) CSMA / CSMA  
キーワード(4)(和/英) パケット転送 / packet forwarding  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) シャグダル オユーンチメグ / Oyunchimeg Shagdar / シャグダル オユーンチメグ
第1著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 大山 卓 / Takashi Ohyama / オオヤマ タカシ
第2著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) マハダッド ヌリ シラジ / Mehdad. N. Shirazi / マハダッド ヌリ シラジ
第3著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 湯 素華 / Suhua Tang / タン スファー
第4著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 鈴木 龍太郎 / Ryutaro Suzuki / スズキ リュウタロウ
第5著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 小花 貞夫 / Sadao Obana / オバナ サダオ
第6著者 所属(和/英) ATR適応コミュニケーション研究所 (略称: ATR)
ATR Adaptive Communications Research Laboratories (略称: ATR)
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講演者
発表日時 2008-09-10 14:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 ITS 
資料番号 IEICE-ITS2008-22 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.200 
ページ範囲 pp.15-20 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ITS-2008-09-03 


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