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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-08-29 17:00 反射波を利用した60GHz帯ミリ波通信の検討 ○沢田浩和（東北工大）・中瀬博之（東北大）・加藤修三・佐藤勝善・原田博司（NICT）  RCS2008-102 |
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| 抄録 | （和） | 屋内ミリ波通信において，人の移動や什器の配置により利用環境によっては送受信アンテナ間の見通しパスを確保できない場合が考えられる．また見通しパスが得られていた場合でも机の上で利用するような場合には，机からの反射波が直接波と2波干渉を生じて直接波成分が打ち消される場合も存在する．このような状況においては部屋の壁などからの反射波を有効利用することも検討する必要がある．本報告では積極的に反射波を利用する場合を想定した伝搬実験を60GHz帯で行い，反射波を利用したミリ波通信の可能性について述べる． |
| （英） | The line-of-sight (LoS) channel between antennas could be blocked by human body or furniture in indoor millimeter-wave communications. Additionally, a reflection wave from desktop will be synthesized to direct wave when the communication devices are put on desktop, and the LoS response could disappear by the interference of two-waves. In these cases, a reflection wave from a wall of room and furniture could be a candidate for a communication channel. In this paper, propagation measurements at 60GHz have been done, and the possibility of the millimeter-wave communication using the reflecting wave is described. | |
| キーワード | （和） | ミリ波 / 60GHz / 伝搬 / WPAN / 反射波 / / / |
| （英） | millimeter-wave / 60GHz / propagation / WPAN / reflection wave / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 188, RCS2008-102, pp. 293-298, 2008年8月. | |
| 資料番号 | RCS2008-102 | |
| 発行日 | 2008-08-20 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2008-102 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2008-08-27 - 2008-08-29 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido University |
| テーマ（和） | 無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-08-RCS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 反射波を利用した60GHz帯ミリ波通信の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of millimeter-wave communication using reflection waves at 60GHz |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ミリ波 / millimeter-wave |
| キーワード(2)（和/英） | 60GHz / 60GHz |
| キーワード(3)（和/英） | 伝搬 / propagation |
| キーワード(4)（和/英） | WPAN / WPAN |
| キーワード(5)（和/英） | 反射波 / reflection wave |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 沢田 浩和 / Hirokazu Sawada / サワダ ヒロカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北工業大学 (略称： 東北工大) Tohoku Institute of Technology (略称： Tohoku Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中瀬 博之 / Hiroyuki Nakase / ナカセ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 修三 / Shuzo Kato / カトウ シュウゾウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 勝善 / Katsuyoshi Sato / サトウ カツヨシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原田 博司 / Hiroshi Harada / ハラダ ヒロシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-08-29 17:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2008-102 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.188 |
| ページ範囲 | pp.293-298 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-08-20 (RCS) |
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