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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-08-04 14:55 ヘリックス進行波管における誘電体支柱への迷走電子による帯電過程の解析 ～ 迷走電子の影響 ～ ○永田哲規（九工大）・八田真児（MUSCATスペース・エンジニアリング）・趙 孟佑（九工大）  ED2008-113 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2008-113 |
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| 抄録 | （和） | ヘリックス進行波管は衛星通信分野等で広く使われているマイクロ波増幅器である。ヘリックス進行波管は金属シェル中で3本の支柱により指示されたヘリックス遅波回路内を伝播する電磁波と電子ビームとの相互作用により増幅作用を得ている。このときに電子ビーム中に制御できない迷走電子が存在し、遅波回路内の誘電体支柱に衝突して誘電体支柱が帯電するという問題が発生している。本論文では誘電体支柱の帯電の過程を数値計算シミュレーションによって調べる。 |
| （英） | Helix type traveling wave tube (TWT) is a microwave amplifier device widely used for tele-communication satellites. Helix type TWT consists of slow wave circuit including three dielectric props to support helix circuit in the metal shell. Electromagnetic wave is amplified by interaction between the electromagnetic wave and electron beam. There are stary electrons that cannot be controlled in electron beam. If the stray electrons hit the dielectric prop, the electric prop is charged. In this paper we simulate the charging process of dielectric props by numerical simulation. | |
| キーワード | （和） | マイクロ波 / 進行波管 / 誘電体支柱 / 迷走電子 / 二次電子 / / / |
| （英） | Microwave / Traveling wave tube / Dielectric prop / Stray electron / Secondary electron / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 177, ED2008-113, pp. 21-26, 2008年8月. | |
| 資料番号 | ED2008-113 | |
| 発行日 | 2008-07-28 (ED) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ED2008-113 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2008-113 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ED |
| 開催期間 | 2008-08-04 - 2008-08-05 |
| 開催地（和） | 静岡大学浜松キャンパス |
| 開催地（英） | Sizuoka Univ. Hamamatsu Campus |
| テーマ（和） | 電子管と真空ナノエレクトロニクス及びその評価技術 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ED |
| 会議コード | 2008-08-ED |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ヘリックス進行波管における誘電体支柱への迷走電子による帯電過程の解析 |
| サブタイトル（和） | 迷走電子の影響 |
| タイトル（英） | Simulation of Charging process of dielectric props by stray electron of helix type traveling wave tube |
| サブタイトル（英） | Influence of stray electron |
| キーワード(1)（和/英） | マイクロ波 / Microwave |
| キーワード(2)（和/英） | 進行波管 / Traveling wave tube |
| キーワード(3)（和/英） | 誘電体支柱 / Dielectric prop |
| キーワード(4)（和/英） | 迷走電子 / Stray electron |
| キーワード(5)（和/英） | 二次電子 / Secondary electron |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永田 哲規 / Tetsunori Nagata / ナガタ テツノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州工業大学 (略称： 九工大) Kyusyu Institute of Technology (略称： Kyusyu Institute of Technology) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八田 真児 / Shinji Hatta / ハッタ シンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | MUSCATスペースエンジニアリング株式会社 (略称： MUSCATスペース・エンジニアリング) MUSCAT Space Engineering (略称： MUSCAT Space Engineering) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 趙 孟佑 / Mengu Cho / チョウ メンウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州工業大学 (略称： 九工大) Kyusyu Institute of Technology (略称： Kyusyu Institute of Technology) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-08-04 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ED |
| 資料番号 | ED2008-113 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.177 |
| ページ範囲 | pp.21-26 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-28 (ED) |
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