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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-31 15:15 情報システムが観測すべき事象の検討に基づく要求割付に関する考察 ○服部 昇（NTTデータ/和歌山大）・山本修一郎（NTTデータ）・鯵坂恒夫（和歌山大）  SS2008-16 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，情報システムにおいて，外部からの要求を満たすための責務を果たす部分要素を指定する，要求割付(Requirements Allocation)に関する考察を行う．要求に割り付けられるシステムの部分要素を明確にするために表を用意し，システムが観測する現実世界の対象とそれに発生する事象，アクタ，対応するシステムの機能や運用，そして結果として現実世界に何をもたらすべきかを整理する．あわせて，システムが扱うべき観測事象を詳細に検討するために，観測対象に状態を想定し，状態遷移をもたらす観測事象を検討していく方法について考察を行う． |
| （英） | In this paper, we proposes the method for requirements allocation which allocate requirements in the real world to system components in the information system. We describe objects of interests, events of interests, actors and allocate them to functions and operations in the information systems in the table. And regarding effect to the real world is also described in the table. We also focus on objects of interest and events of interest and regard objects of interest as state machine in order to clarify events of interest. | |
| キーワード | （和） | 要求工学 / 要求割付 / システムアーキテクチャ / / / / / |
| （英） | requirements engineering / requirements allocation / systems architecture / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 173, SS2008-16, pp. 19-24, 2008年7月. | |
| 資料番号 | SS2008-16 | |
| 発行日 | 2008-07-24 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2008-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2008-07-31 - 2008-08-01 |
| 開催地（和） | 公立はこだて未来大学 |
| 開催地（英） | Future University-Hakodate |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2008-07-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 情報システムが観測すべき事象の検討に基づく要求割付に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Requirements allocation based on the clarification of events of interests |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 要求工学 / requirements engineering |
| キーワード(2)（和/英） | 要求割付 / requirements allocation |
| キーワード(3)（和/英） | システムアーキテクチャ / systems architecture |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 服部 昇 / Noboru Hattori / ハットリ ノボル |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社NTTデータ／和歌山大学 (略称： NTTデータ/和歌山大) NTT DATA Corporation/Wakayama University (略称： NTT DATA/Wakayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 修一郎 / Shuichiro Yamamoto / ヤマモト シュウイチロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社NTTデータ (略称： NTTデータ) NTT DATA Corporation (略称： NTT DATA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鯵坂 恒夫 / Tsuneo Ajisaka / アジサカ ツネオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-31 15:15:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2008-16 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.173 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-24 (SS) |
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