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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-24 15:25 UWB-IR通信におけるエネルギー検波受信機の最適化の検討 古澤和之・○佐々木雅也・伊丹 誠（東京理科大）  SIP2008-73 WBS2008-11 |
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| 抄録 | （和） | UWB-IR通信において伝送路の評価を必要とせず、低い複雑性で実現できる受信機にノンコヒーレント受信機があり、ノンコヒーレント受信機として代表的なものにエネルギー検波受信機がある。エネルギー検波は幾分かの特性劣化を代償にして、低い複雑性の受信機を実現している。そこで本稿では、OOK(on-off keying)変調を用いたエネルギー検波受信機における特性劣化を改善するために、最適化に関する検討を行った。最適化方法として、最適な積分区間を設定する方式と最適なサンプルエネルギースレショルドを設定する方式、及びこの２つの方式を組み合わせた方式の３つの方式を提案し、シミュレーションにより特性を評価した。 |
| （英） | In this paper, the optimal energy detection receivers for on-off keying(OOK)in ultra-wide-band impulse radio(UWB-IR)systems are discussed. We discuss three schemes of optimizing receivers, the first one optimizes the integration interval, the second one optimizes the energy threshold value, and the last one is the scheme of combination of these two schemes. Their characteristics are evaluated by computer simulation. | |
| キーワード | （和） | エネルギー検波受信機 / 受信機の最適化 / 最適な積分区間 / 最適なサンプルエネルギースレショルド値 / / / / |
| （英） | the energy detection / the optimizing receivers / optimizing the integration interval / optimizing the sample energy threshold value / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 165, WBS2008-11, pp. 31-36, 2008年7月. | |
| 資料番号 | WBS2008-11 | |
| 発行日 | 2008-07-17 (SIP, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIP2008-73 WBS2008-11 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SIP WBS |
| 開催期間 | 2008-07-24 - 2008-07-25 |
| 開催地（和） | 広島大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima Univ. |
| テーマ（和） | 信号処理、スペクトル拡散、及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2008-07-SIP-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | UWB-IR通信におけるエネルギー検波受信機の最適化の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Schemes of Optimization of Energy Detection Receivers for UWB-IR Communication Systems under Different Channel Model |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エネルギー検波受信機 / the energy detection |
| キーワード(2)（和/英） | 受信機の最適化 / the optimizing receivers |
| キーワード(3)（和/英） | 最適な積分区間 / optimizing the integration interval |
| キーワード(4)（和/英） | 最適なサンプルエネルギースレショルド値 / optimizing the sample energy threshold value |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古澤 和之 / Kazuyuki Furusawa / フルサワ カズユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： Tokyo University of Science) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 雅也 / Masaya Sasaki / ササキ マサヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： Tokyo University of Science) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊丹 誠 / Makoto Itami / イタミ マコト |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： Tokyo University of Science) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2008-07-24 15:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | SIP2008-73, WBS2008-11 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.163(SIP), no.165(WBS) |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-17 (SIP, WBS) |
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