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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-18 13:55 トレイタトレーシング技術における動的計画法を用いたマッチング方式に関する考察 ○松田和政（東北大）・中山英久（東北工大）・加藤 寧（東北大）  IN2008-38 |
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| 抄録 | （和） | 配信者が視聴状況を把握可能なトレイタトレーシング技術を用いたコンテンツ配信ネットワークの実現へ向け，その要素技術の研究が行われている．我々のグループでは以前に，ルータにおいてストリーミング動画のトラヒック量を記録し，そのパターンをマッチングすることによりトレーシングを行う手法を提案した．これまでに，既提案手法についてトラヒックパターン生成方式に関する改良を行ったが，パケットロスの激しい環境下ではパターン長に伸縮が発生し，トレーシング精度が低下する場合があった．そこで，本稿ではパケットロスにロバストな改良手法として，動的計画法を用いたマッチング手法によりパターン長の伸縮問題に対応した手法を考案し，性能評価実験の結果および考察を報告する． |
| （英） | Traitor Tracing Technology enables content distributors to observe and control content reception. We have been working towards making advances in this field. Our group has produced a Traitor Tracing method for streaming content, which uses traffic patterns constructed from only information about the traffic amount that is obtained from routers. We have improved the generation process of traffic patterns for the proposed method to give it robustness against packet jitter. Our research found that this improved method can track users with high accuracy regardless of being in a high packet jitter environment. However, as packet loss increases, tracking accuracy will decrease due to the expansion and contraction of traffic patterns. In this paper, we propose a robust method against packet loss using DP Matching. Finally we discuss the results of our experiments. | |
| キーワード | （和） | コンテンツ配信 / ストリーミング / トラヒックパターン / 検知 / パケットロス / DPマッチング / / |
| （英） | content delivery / streaming / traffic pattern / detection / packet loss / DP matching / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 136, IN2008-38, pp. 71-76, 2008年7月. | |
| 資料番号 | IN2008-38 | |
| 発行日 | 2008-07-10 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2008-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2008-07-17 - 2008-07-18 |
| 開催地（和） | 神戸大学 |
| 開催地（英） | Koube Univ. |
| テーマ（和） | NGN，VoIP，FMC，コンテンツ配信，IPv6および一般 |
| テーマ（英） | NGN, VoIP, FMC, Content Distribution, IPv6, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2008-07-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | トレイタトレーシング技術における動的計画法を用いたマッチング方式に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Traffic Pattern Matching using Dynamic Programming over Traitor Tracing Technology |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コンテンツ配信 / content delivery |
| キーワード(2)（和/英） | ストリーミング / streaming |
| キーワード(3)（和/英） | トラヒックパターン / traffic pattern |
| キーワード(4)（和/英） | 検知 / detection |
| キーワード(5)（和/英） | パケットロス / packet loss |
| キーワード(6)（和/英） | DPマッチング / DP matching |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 和政 / Kazumasa Matsuda / マツダ カズマサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 英久 / Hidehisa Nakayama / ナカヤマ ヒデヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北工業大学 (略称： 東北工大) Tohoku Institute of Technology (略称： Tohoku Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 寧 / Nei Kato / カトウ ネイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-18 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2008-38 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.136 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-10 (IN) |
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