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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-06-02 09:30 投影型シースルーピラーのためのスクリーンの検討 ○安藤友二・齊藤綾亮・柳田康幸（名城大）  MVE2008-1 |
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| 抄録 | （和） | 運転手が十分な視覚情報を得ることは必須である，しかし，ピラーによる遮蔽箇所はしばしば安全の保証に問題がある． この問題を解決する手段として，我々はRPTを応用した光学迷彩の技術を利用する投影型シースルーピラーを提案している． 本手法では，プロジェクタを頭部から分離する為，鉛直方向に高いコントラストを保持し，また，ピラー部の天候による外光の影響を抑えるスクリーンが必要となる． そこで，本研究では，ホワイトスクリーン，ビーズ型再帰性反射材，プリズム型再帰性反射材，拡散板を貼付したビーズ型再帰性反射材への投影画像と輝度での比較検討を行った。 その結果，本手法に拡散板を貼付したビーズ型再帰制反射材が適することが示された． |
| （英） | It is essential for car drivers to obtain sufficient visual information, but the dead angle caused by the pillar is often a problem to ensure the safety. In order to solve this problem, optical camouflage technologies using a retro-reflective projection technology is a promising approach. However, it is difficult for the driver to wear a head-mounted projector. Therefore we have proposed the method to separate a projector from the driver’s head. In our method, a screen attached to the front pillars should have characteristics to reduce the influence of the variance of environment light while maintaining high contrast in the vertical direction. In this study, the authors measured the luminance of the projected image on a white screen, beads type retroreflector, prism type retroreflector, and beads type retroreflector covered with a diffuser. The results show that beads type retroreflector covered with a diffuser is effective for this method. | |
| キーワード | （和） | シースルーピラー / 再帰性投影技術 / 拡張現実感 / 光学迷彩 / / / / |
| （英） | See-through Pillar / Retro-reflective Projection Technology / Augmented Reality / Optical Camouflage / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 77, MVE2008-1, pp. 1-6, 2008年6月. | |
| 資料番号 | MVE2008-1 | |
| 発行日 | 2008-05-26 (MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MVE2008-1 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
| 開催期間 | 2008-06-02 - 2008-06-03 |
| 開催地（和） | 東京大学 山上会館 |
| 開催地（英） | Sanjo Conference Hall, the Univ. of Tokyo |
| テーマ（和） | 人工現実感，および一般（VR学会，HI学会，ITE-HIと共催） |
| テーマ（英） | Virtual Reality, etc. (with VRSJ, HIS and ITE-HI) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MVE |
| 会議コード | 2008-06-MVE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 投影型シースルーピラーのためのスクリーンの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on the Screen for Projection-Type See-through Pillar |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | シースルーピラー / See-through Pillar |
| キーワード(2)（和/英） | 再帰性投影技術 / Retro-reflective Projection Technology |
| キーワード(3)（和/英） | 拡張現実感 / Augmented Reality |
| キーワード(4)（和/英） | 光学迷彩 / Optical Camouflage |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安藤 友二 / Yuji Ando / アンドウ ユウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齊藤 綾亮 / Ryosuke Saito / サイトウ リョウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柳田 康幸 / Yasuyuki Yanagida / |
| 第3著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-06-02 09:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MVE |
| 資料番号 | MVE2008-1 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.77 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-05-26 (MVE) |
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