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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-05-30 13:00 QPSKを用いた空間多重伝送におけるV-BLAST復号法 ○丸山浩史・田野 哲・梅原大祐・守倉正博（京大）  RCS2008-10 |
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| 抄録 | （和） | 周波数帯域を有効利用するための技術として，空間多重伝送が知られている． 一般に，空間多重伝送を用いて通信を行うためには，受信アンテナ数が送信アンテナ数と同等以上必要である． 本研究の目的は，送信アンテナ数が受信アンテナ数を上回る状況でも空間多重伝送を可能とするアルゴリズムを提案することである． 著者らはこれまで，このアルゴリズムをBPSK 変調システムへと適用し，その特性を評価している． 本稿では，このアルゴリズムをQPSK 変調へ適応するための拡張を行う． 提案アルゴリズムの導入により，同数の受信アンテナで復調が可能となる送信アンテナ数が増加するため，結果として通信容量を拡大できる． |
| （英） | Spatial multiplexing system can offer a high channel capacity. In spatial multiplexing, the system should have the same number of transmitting antennas and receiving antennas for successful communication. Our purpose is to propose algorithms for spatial multiplexing decoder which can decode transmitted signals even if the number of transmitting antennas exceeds that of receiving antennas. In this paper, we propose and evaluate a new algorithm for V-BLAST decoder on QPSK systems. The algorithm can increase the number of signal streams from transmitting antennas that can be decoded successfully at the same number of receiving antennas. As a result of this, the algorithm with QPSK systems can expand the transmission capacity. |
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| キーワード | （和） | 空間多重伝送 / V-BLAST / 適応アルゴリズム / 通信容量 / / / / |
| （英） | Spatial Multiplexing / V-BLAST / Adaptive Algorithm / Transmission Capacity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 61, RCS2008-10, pp. 55-60, 2008年5月. | |
| 資料番号 | RCS2008-10 | |
| 発行日 | 2008-05-22 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2008-10 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN RCS |
| 開催期間 | 2008-05-29 - 2008-05-30 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 無線ネットワーク，アドホックネットワーク，PAN，センサネットワーク，RFIDおよび一般 |
| テーマ（英） | Wireless Network, Adhoc Network, PAN, Sensor Network, RFID, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-05-IN-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | QPSKを用いた空間多重伝送におけるV-BLAST復号法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | V-BLAST Detection Algorithm for Spatial Multiplexing Receives with QPSK System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 空間多重伝送 / Spatial Multiplexing |
| キーワード(2)（和/英） | V-BLAST / V-BLAST |
| キーワード(3)（和/英） | 適応アルゴリズム / Adaptive Algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | 通信容量 / Transmission Capacity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸山 浩史 / Hirofumi Maruyama / マルヤマ ヒロフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田野 哲 / Satoshi Denno / デンノ サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅原 大祐 / Daisuke Umehara / ウメハラ ダイスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 守倉 正博 / Masahiro Morikura / モリクラ マサヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-05-30 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2008-10 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.61 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-05-22 (RCS) |
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