| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-05-29 13:25 既存ユーザに重畳して通信を行うコグニティブ無線システムのための変調方式 ○長縄 潤・山里敬也・片山正昭（名大）  SR2008-2 |
|
| 抄録 | （和） | 周波数帯域の有効利用のために，複数システムの同時利用を考える．この際，既存システム（一次システム）には変更を加えること無く，また新規システム（二次システム）が一次システムに妨害を与えること無く，二次システムの通信を実現したい． そこで本稿ではコグニティブ無線技術により，二次システムが一次システムに関する情報を取得し，一次システムと同一周波数で重畳通信を実現するための二次システムのための信号方式を提案する． さらに，両システムの受信機のシンボル誤り率特性を解析的に導出し，一次システムの誤り率を悪化することなく，二次システムが一次システムと同等の誤り率で通信することが可能であることを示す． |
| （英） | As an answer to increasing demands for frequency spectrum, secondary spectrum licensing, in which a secondary wireless system overlays on the frequency band of an existing primary system, is taking attention. In overlay communications, the secondary system is demanded not to be a cause of performance degradation of the primary system, while the primary system does not considers the secondary system. This manuscript proposes a modulation scheme for such a secondary system. In the proposed scheme, the secondary system modifies its transmitting signal parameters adapting channel states and transmitted signal of the primary system. This set of reference information is also used at the receiver of the secondary system. We derive the symbol error rates of both the systems analytically, and show that it is possble to realize the communication of the secondary system with the same quality as the primary system, which has any degradation by the signal of the secondary system. |
|
| キーワード | （和） | コグニティブ無線 / 重畳通信 / 変調方式 / / / / / |
| （英） | Cognitive Radio / Overlay Communication / modulation scheme / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 62, SR2008-2, pp. 5-10, 2008年5月. | |
| 資料番号 | SR2008-2 | |
| 発行日 | 2008-05-22 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2008-2 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2008-05-29 - 2008-05-30 |
| 開催地（和） | 横浜国立大学 |
| 開催地（英） | Yokohama National University () |
| テーマ（和） | パネル討論, コグニティブ無線, 一般 |
| テーマ（英） | Panel session, Cognitive radio and general session |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2008-05-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 既存ユーザに重畳して通信を行うコグニティブ無線システムのための変調方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A modulation scheme for a cognitive radio system to overlay on a secondary user |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive Radio |
| キーワード(2)（和/英） | 重畳通信 / Overlay Communication |
| キーワード(3)（和/英） | 変調方式 / modulation scheme |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長縄 潤 / Jun Naganawa / ナガナワ ジュン |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山里 敬也 / Takaya Yamazato / ヤマザト タカヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片山 正昭 / Masaaki Katayama / カタヤマ マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-05-29 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2008-2 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.62 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-05-22 (SR) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]